2014年6月29日日曜日

青海南ふ頭公園でシロギスx3、サッパx1、ハゼx1が釣れました

釣果:
 シロギス x 3
 サッパ x 1
 ハゼ x 1

青海南ふ頭公園に行ってきました。今回でここは2回めです。前回は子供たちと一緒ということで「自分の釣り」と言う意味ではなかなか満喫できない部分もありましたが今回は一人でゆっくりとできました。

現地到着が11:30AMでしたがまずはパイプ天秤の仕掛けで公園南西部の隅っこ(ワンドのところ)で釣りを開始。ちょっと投げてはリールを巻き取ってゆっくりさびくという感じでやりましたが、しばらくやってぷるぷるっときました。最近ハゼばっかりやっていたので反射的に「即合わせ」で応じてしまいました。まぁきっと合わせても合わせなくても釣れていたという感じでした。15cmくらいでした。 それから同じ場所を狙ってあと2匹釣れました。その後も2回ほどアタリがあったのですが早合わせのせいか掛かりませんでした。

その後しばらくはなんにも反応なしという感じでした。 それでもポイントを変えながらさびいていると今まで釣ったことのない魚(約15cmくらい)が釣れました。最初はアジ?と思いましたがゼイゴもないしどうもちがいます。背中が青緑色ということを頼りにIPhoneで調べてみたところ、サッパでした。サッパといえばサビキ釣りというイメージがあったのですがきっと巻き取っている時に仕掛けが表層部に上がってくる最中にたまたまラッキーで釣れたのかなと思います。 その後もがんばっているとちっちゃな魚(8cmくらい)が…と思ってよく見るとハゼ君でした。 小さいということもありハゼ君はリリースしました。

子供の習い事のお迎えがある関係で14:30過ぎには納竿。テレコムセンター駅から豊洲へ。そしてそこからはタクシーで帰っちゃいました。(1500円くらいかかった) 家についてみると魚たちは凍ってました。(もしかすると死後硬直というやつかもしれません) 今回釣れた魚は上州屋で1500円くらいでGETした携帯用ソフトクーラ(5L)にコンビニで買ったロックアイス一袋をそのまま(開けないで)入れてその上に海水を注いだ中へ放り込んで氷締めにしてました。なので冷たくなりすぎたのかもしれません。

以下が携帯用ソフトクーラーボックスです。今回家まで氷が残ってました。解け具合からの推測ですが暑い日でも半日程度の軽い釣りなら使えそうな印象でした。

今日も早朝ハゼ。やっぱりジャリメが良い

釣果:
 ハゼ x 14

雨ですが今日も早朝4時頃からハゼ釣りへ。 今日は自作ハゼ釣り仕掛けバージョン2でやりました。 というのもこの間導入した(ばかりの)バージョン3はバージョン2より感度が悪い事がわかったからです。(以下バージョン2。バージョン3は錘の上のスナップサルカンを使わない事でシンプル性を追求したのですが、やはりスナップサルカンが自由に動く方が感度が良いと思えたので現在バージョン2に戻しています。)

釣れ出すのは大体いつも5時前になってからでその点は今日もあまり変わらずでした。餌は昨日子供とハゼ釣りに出かけるために上州屋神田店(最近オープン)で買ったジャリメを使用。ジャリメは安定して釣れます。やっぱり今度からジャリメにしよう。(高いけどね) 今後ハゼの餌に関しては基本ジャリメ。なければ冷凍エビ。でもって熊太郎君細(ミミズ)は今冷蔵庫にいる子たちを使い切ったら使わないつもりです。

針ですが今日もスレ針です。今回は関東スレ2号とかいうがまかつの針にフロロカーボン0.8号を結んで使いました。前回ハリスから針がすっぽ抜けた経験があったので、今回は入念に締めました。すっぽ抜けに関しては大いに改善しましたが途中一回だけハリスと針のところで切れてしまったパターンがありました。ハリスを針へ結ぶあたりについてはもう少しいろいろやってみて自分で結んだ(結び器を使ってですが…)場合でも安心して使えるようになりたいものです。

以前スレ針はかかり自体は普通の針とあまり変わらないと以前書きましたが、その後の経験で今ではスレ針だとやっぱり逃げられてしまうパターンが2、3割あるんじゃないかと思うようになりました。Web等で書いてある餌持ちが悪くなる点も今日の経験でその通りだと思えるようになりました。なので今スレ針について問われれば、スレ針の良いところは魚を傷つけない点、針が外しやすい点、そしてデメリットは針を魚から外す際に餌も一緒に取れるパターンが多い事(これは外し方がまだ下手だからかもしれません)、逃げられてしまうパターンが普通の針よりも多い事と答えます。それらを総合して自分なりの今後の方針(そんな大げさなもんではないですが)は「ハゼはスレ針中心で釣る」です。

それから今日もいつものように岸から80cmくらいのポイントに糸を垂らしていた(そして数匹釣れていた)のですが、途中から試しに少し奥(1.5mくらい)のポイントを狙ったところ、いつもより大きな(極小が小になっただけの話しですが…)のが釣れ出しました。ちょっとしたところで変わるもんですね。(そんなの当り前だろうと言われそうですが今更ながらにそう思えた経験でした。) 次回からは臨機応変に奥も狙ってみます。


今日は休みなのでこの子たちは素揚にして食べました。今日は2度揚げというのを試してみたところこれがとてもおいしい。2度揚げすると骨は全く気にならずスナック菓子のような感じになります。大きさもかっぱえびせんくらいに小さくなります。ただこちらのほうが全然高級ですけどね。(なんせ一匹=ひとかけらですから…) 14かけらを5人家族で取り合いました。


2014年6月27日金曜日

自作ハゼの仕掛けバージョン3を試した

釣果:
 ハゼ x 8

今日も早朝4時から5時過ぎまでの1時間ちょっとやりました。今日は水面が穏やかで流れも少しあって開始前からなにやら釣れそうな気配がありました。

今日も昨日に続き熊太郎(ミミズ)の細虫を使ってスタート。開始早々アタリがあって一匹つれました。昨日あまり釣れなかったのは熊太郎のせいではなかったのかもしれない。昨日よりも良く釣れます。(いつもですが)小さいのがほとんどです。(以下の写真はその後冷凍エビで釣ったものです)

今日の仕掛けは何と「自作ハゼの仕掛けバージョン3」です! なぜ新バージョンをやろうかと思ったかですが、これは有名な塙式の仕掛けも他のハゼ名人と言われる人の仕掛けもごてごてとした装飾が無くてシンプルな事に気づいたからです。ハゼ君たちも上からごてごてのきらきらが降って来てもあまりうれしくないんじゃないかと…。そんなことを思いどうにかシンプルな仕掛けにバージョンアップできないかを考えました。

そもそもなぜ塙式をそのまま使わないのか? これはやっぱり「自分の(思い込みが詰まった)仕掛け」でいろいろやってみる事が楽しいからです。(「俺の仕掛けは違うぜ…」と言ってみたい。そんな幼稚な理由です) あと塙式をやらないもう一つの理由はハリスの小さなチチワを作るのが大変だからというのもあります。

という事で今回のバージョン3です…。(結局ほぼ塙式になっている?)

今回もバージョン2と同様に錘はするすると道糸上を動くようにしてあります。錘を動かすことなくあたりを竿側に伝えられるようにとの意図ですが実際には針がひっぱられると錘も一緒に動くパターンが多いので(卓上での実験より)あまり意味がないかもしれません。あと錘の下に集魚効果を期待して蛍光色のゴムを付けました。というのも(YouTubeか何かで見た)ハゼの水中映像でハゼが赤い錘目指して突進していくところを見たからです。少しは効果があるかもしれません。あとこの部分に安くて済みそうだという理由でゴムを使ったおかげで(全く意図していませんでしたが)錘部分のバランスが悪くなり、水中でなんか奇妙な動き(ひょいひょいと動く感じ)を演出するようになりました。もしかすると集魚効果に貢献したりして…と少し期待しています。 (その後何回か別の機会にこの仕掛を試しましたが、結局バージョン2の方が感度が良いという事もあって現在ではバージョン2に戻っています)

あと今日は途中から冷凍エビを使いました。熊太郎君との違いを知りたかったからです。印象としては冷凍エビの方がアタリがより頻繁。ただし熊太郎の方も細いミミズがうにょうにょ動くような元気な状態な時はハゼの猛烈なアタックがありました。うにょうにょ状態での食いはエビよりも上のような気がしました。でも、うにょうにょ動くつけ方だと餌ばっかりとられてあまり釣れませんでした。(ただ単に釣り方が下手なだけかもしれませんが…) それに細いミミズを小さな針に付けるのは結構大変で、そんなことも考えると自分的には冷凍エビの方が評価高いです。

あと今日も最初は(自分でハリスを結び直した)スレ針を使っていたのですが、ハリスと針の結び目がすっぽ抜けてしまうという事がありました。ハリスの締め方が悪いのかもしれません。上州屋で買った針結び器を使ってたんですがね…。針の大きさ(オーナーというメーカのハエスレ3号)の割にハリスが太すぎる(0.8号)ということかもしれません。Web等で見たところ針結び器を使っても最後に湿らせてから本締めをしないとすっぽぬける事があるということなので今度はちゃんと締めてやってみようと思っています。(ということもあり途中から普通の袖バリを使いました)

2014年6月26日木曜日

今日もハゼ釣りで熊太郎(ミミズ)の細を試した

釣果:
 ハゼ x 3

今日も元気に朝からハゼ釣りへ。まだ4時前、萬年橋はまだライトアップされてます。まだまだ修行が足りず、現場についてから準備して釣りはじめるまでにやたらと時間がかかります。(15分以上)

今日の餌は前日上州屋でゲットした熊太郎(ミミズ)の細いやつです。Web等によればハゼはミミズが大好きとの事。期待が持てます。

仕掛けは今日もまたまた「自作ハゼの仕掛けバージョン2」です。針はスレ針(かえしが無い針)でオーナーというメーカーのハエスレ3号というやつのハリスをフロロカーボン0.8号に付け替えたものを使いました。

結果ですがたったの3匹でした。そもそも今日はアタリが少なかった。熊太郎君の頑張りが悪いのか、日が悪いのか、餌の付け方が悪いのか、釣り方が下手なのかわかりませんが、自分の中ではもう完璧に熊太郎君のせいにしちゃってます。次回は熊太郎君と冷凍エビを比べてみようかな…。

2014年6月25日水曜日

ハゼにスレ針を使ってみた

釣果:
 ハゼ x 4

今日も早朝から萬年橋へ。今日はゴミがわんさか流れてくる日(以下)で「こんなので釣れるのか?」と思ってましたが4匹釣れました。

使った仕掛けはここ最近使ってる「自作ハゼの仕掛けバージョン2」です。エサはスーパーで「エビチリに最適」と謳われていた冷凍エビを解凍したものを使いました。針は「オーナー(OWNER) ハエスレ針3号-ハリス0.3号」というスレ針です。ハリス付きのものを上州屋で買ってきて、ハリスだけナイロンの0.8号に付け代えました。(細いとすぐに縮れてしまうのが嫌だったので…) 0.8号の縮れ方はより細い場合と比べてましではありましたがそれでもどこかで引っかかったりしたあとには縮れました。なのでハリスに関しては今後はもっと太いやつを試してみたい。(これ以上太いのがこの小さな針につくのかな?) それとフロロカーボンもトライしてみたい。

スレ針を使った感じですが別にかかりが悪いという感じはしませんでした。ふつうに釣れます。Web等ではスレ針はエサが外れやすいと書いてましたが自分は特にそう思いませんでした。針の外しやすさという点でスレ針は大いに気に入りました。今後ハゼに関してはスレ針で行く事にしました。(追記:後日いろいろやってみて考えが少し変わりました→:スレ針はハゼを傷つけないという意味ではとても良いのですが、釣れた魚から針を外す時にエサがとれやすいですし、やはり釣れかけた魚が途中で落ちてしまうパターンが結構あります。なので食べるつもりで釣るなら普通の針の方が良いと思います。元気にハゼを釣ってリリースしたいとか、ハゼをエサにしたいというような場合はスレ針も良いと思います。 追記の追記→その後更にいろいろやって今現在思っているのはスレ針の良い点は(1)刺さりが良い→カエシがない分かなり刺さりが良いと思っています、(2)ハゼを傷つけない、(3)針が外しやすい、(4)服や手に刺さっても何とかなる、(5)取り込みに気を使うようになるので練習には良い。一方で悪い点は(1)バレやすい、(2)餌がハゼを外すときに一緒に取れるパターンが多い…です。 後は好みというか何を重視するかという個人の選択かと思います

今回4匹だけですが経験値アップはできました…。




2014年6月23日月曜日

またまた早朝の萬年橋へ

釣果:
 ハゼ x 6

今日も(普通に仕事の日ですが)早朝4:00-6:15で萬年橋へ。着いたときには大き目の魚(たぶんシーバス?)がたくさんはねていたので最初の30分くらいはルアーを試してみました。ちなみに今までルアー釣りで何も釣れたためしがありません。そして今日もなんにもかすりもしない状況でした。(今後シーバスとか釣ってみたいなという気持ちはありますが「一匹目の壁」というのでしょうか、これがなかなか越えられない…)

で、その後魚がジャンプしなくなったのでいつものとおりハゼ釣りにもどしました。今日も仕掛けは自作ハゼ釣り仕掛けバージョン2でやりました。エサは昨日と同じくエビでやりました。

釣果は今一つでした。 今日はアタリ自体が少なかった感じでした。エビだとやっぱりジャリメほどのアピール力がないのかな…。

2014年6月22日日曜日

冷凍エビでハゼを釣ってみました

釣果:
 ハゼ x 10

今日も(雨でしたが…)またまた萬年橋へ朝から行ってきました。ここ最近使っていたジャリメが底をついた(保存は野菜室でしてました)ので何か別のエサでやってみることにしました。いろいろ調べてみるとハゼはエビでも釣れるということだったので前日近所のスーパーへエサを調達に…。一袋300円くらいの冷凍エビ(冷凍する前は生のエビだったやつ)を買ってきました。写真のような小さなエビ(エビチリに最適とパッケージには書いてました)が50匹くらい入ったもので、その中から5匹くらい取り出して昨日の夜のうちに冷蔵庫に移しておきました。それを下の写真のようにハサミで小さく切ってから針に付けてやってみました。

結果ですがまぁまぁ釣れました。自分の感覚としてですがエビはエサを付けて最初の数分はジャリメと同じくらいのレベルで食いついてきますが結構すぐに集魚効果が下がる感じです。なのでこまめにエサを付け替えればそれなりに使えるエサだと思いました。小さく切って使うので一回の釣り(2時間くらい)で使うのはなれれば1匹のエビ(多くても2匹)で十分と言った感じです。何にしてもこのエサの良い所はコストパフォーマンスと保存が楽ということですね。(1回あたり10円くらい) あとはジャリメだと野菜室の保存に家族の厳しい目がそそがれますがえびならその辺も楽でいいですね。

と、いろいろほめといて言うのもなんですがやはり自分にとってハゼ釣りの本命エサはジャリメかなと思った次第です。



2014年6月21日土曜日

ハゼの仕掛けバージョン2は結構良い

釣果:
 ハゼ x 18

今朝のリベンジということで新しい自作のしかけを試して見ました。今度こそナカナカ良い感じです。この仕掛で11:00-12:00の一時間で18匹つれました。バージョン1の仕掛けのように引っかかることもなく、アタリで合わせても釣れないという事もかなり少なくなりました。感度も上々。自分なりにはかなりいいぞと思っています。

この仕掛けは道糸をスナップサルカンを通してからハリス留めにつないでいます。スナップサルカンのスナップ側には錘(今回は3号でやりました)を付けました。(ですので錘はスナップサルカンと共に道糸上をするすると動きます) ハリスは6cmくらいで袖針3.5号を使いました。このしかけ結ぶのが一箇所(道糸とハリス留め)ということで結ぶのがあまり得意でない自分には持ってこいです。

今回も釣り方は今までと同じような感じでとんとんとんと錘を底に数回つけてから5秒程度待ってみる。アタリがなければ少しずらした(30cmくらい)で同じことをやってみるというようなやりかたでした。一つ感じたのは水面から落ちてきた初回にアタリが来るパターンが多かった事です。ずらしてからとんとんとんとやった2回目以降のパターンではアタリは来る時もあるものの初回ほどは来ないということです。Webなどでハゼが落ちてくるエサを見ていると書いてあったのを思い出し、とんとんとんとやるときに50cmくらい上下させてみたりもしましたがこれはあまり関係ないようでした。(まぁまだ絶対数が少ないのでかなり偏った推測だと思います) で、もしかすると50cmとかそういうレベルではなくほぼ水面のところぐらいからハゼが落ちてくるエサを見ているのかもしれないと思いました。今後も引き続きこの仕掛けでいろいろ試してみようと思います。

ハゼの自作しかけ上手く行かず…

釣果:
 ハゼ x 6

今日も早朝から萬年橋へ。結局2時間ちょっとやって6匹だけでした。

今日も昨日と同じ自作の仕掛けでやりました。しかしどうも上手く行きません。アタリで素早く合わせてもかかってきません。アタリは釣れた数の5倍はあったような気がします。(それほどかかりませんでした) 色々やりましたがどうもこの自作の仕掛けがダメなのかなぁと思っています。あとこの仕掛絡みやすい。最初のうちは良いのですが根がかりでハリスに癖がついたりするとよく絡みます。ということで、今後もう少し工夫をして行きたいと思います。

2014年6月20日金曜日

また萬年橋でハゼ釣り 自作の仕掛けを試しました

釣果:
 ハゼ x 10

今日も早朝から萬年橋へ。今日の課題はなるべくハゼを弱らせないように早合わせで釣るという事でやってみました。昨日と比べ流れが早かったということもあるのか10匹という結果でした。

仕掛けは昨日と同じパイプ天秤のものと、いろいろ自分なりに考えて(妄想して)作ってみたもの(以下)でやってみました。以下は有名な塙式にヒントを得て作ったもので遊動式の考えも取り入れてみたものです。(道糸にスナップサルカンを通してスナップサルカンのその先にもう一つスナップサルカンを付けました。(錘(3号)はその更に下) 道糸に対して錘はするすると動きます。道糸はその後うきごむを通してからハリス留めに結ぶ。針はハゼ針4号というのを使いました。

これを底まで沈めてトントンと底を3回くらい叩いて5秒待つというようなやり方を行いました。(パイプ天秤とおなじ釣り方) 今回の仕掛けはパイプ天秤のと比較してアタリに対する感度が全然違いました。以前中通し錘からパイプ天秤に変えた時にパイプ天秤の感度はすごいと感動したのを覚えていますが、今回の自作の仕掛けはそのさらに数段階上の感度があるように思えました。(注: 自作しかけに対する思い入れが多分に入っていますので話し半分くらいで聞いて下さい…)その代わりかどうかわかりませんが、コツッで早合わせをするとなかなかかかりません。コツッの後に一瞬間をおいてから合わせた方がかかったような気がしました。(もう少しやってみないとはっきりとはわかりませんが…)

今後もこのしかけでもう少しいろいろ研究してみたいと思いました。

追記: その後いろいろやってみて思う事は、この時かからなかった原因の一つは「食いがあまり良くない時だった」という事かもしれないと思っています。今ならば針をもっと小さくして(袖2号とか)やってみるとか、そんな対処をすればもう少し良い結果が得られたかもしれないと思います)


2014年6月19日木曜日

隅田川萬年橋近くにてハゼx14

釣果:
 ハゼ x 14

今日は朝から隅田川へ出撃。晴海ふ頭でも(私の場合)釣れるのはハゼなので何も自転車で30分かけて行く必要もないと考えて10分かからずに行ける近場の隅田川へ出撃しました。流れがあまりなさそうでハゼがいそうなところで思いついたのが萬年橋。晴海ふ頭と同じくらいのペースで釣れました。

今日のしかけはパイプ天秤+ハリス止+袖針3.5号+錘5号というのでやりました。

どうも合わせが遅いのか呑み込まれてしまうパターンが多かったような気がします。今後はハゼをなるべく元気に(呑み込まれないように)釣れるようになりたい…。

2014年6月18日水曜日

今日も昨日に引き続き、晴海ふ頭公園で早朝4:00からハゼ釣り


釣果:
 ハゼ x 23

今日も平日ですが朝3時過ぎに起きて晴海ふ頭公園まで出撃してきました。4:00AMくらいにはじめて6:15AMまでやり23匹ゲット。

今日はまず中通し錘2号+ハリス止め+袖針3.5号(ハリス8cmくらい)でまずやってみましたがアタリが今ひとつわかりにくい(昨日と比べて)と思い、昨日と同じパイプ天秤+錘2号+ハリス止め+袖針3.5号(ハリス8cmくらい)に途中で変えました。パイプ天秤のほうがブルブル良く伝わってきます。(以下がパイプ天秤 写真には5号の錘がついています(昨日のしかけ))

あと今日は早合わせというのをやってみました。プルプルっときたらすぐに合わせるということをやってみました。そのおかげか飲み込まれてしまう事が減りました。ただしぷるぷるで合わせてもスカの場合も結構ありました。

今日も朝から楽しめました。(今日は全員リリース)

2014年6月17日火曜日

晴海ふ頭公園 早朝4:00前からハゼ釣り

釣果:
 ハゼ x 21

平日ですが(なぜかアラームなしで目が覚めたので)朝3時過ぎに起きて晴海ふ頭公園まで出撃してきました。今日もいつもと変わらずほとんど貸切状態でした。

最初から今日はハゼということでやりました。4:00AMくらいにはじめて6:00AM頃までやり21匹ゲット。だんだん慣れてきたようです。それにしても釣りは楽しいですね。(この子たちは我が家の朝ごはんになりました)




2014年6月15日日曜日

青海南埠頭公園でシロギスx3+メゴチx1

釣果:
 シロギス x 3
 メゴチ x 1

子供2人をつれて青海南埠頭公園へ行きました。
11:00くらいからはじめて14:30くらいまでやりました。

いつものようにシロギス釣り仕掛け(片テンビン+袖針3.5号)でメゴチx1とシロギスx3が釣れました。

私はほとんど子供たちの絡んだ糸のほどき係りとエサ付けで終わったような感じでしたが、その途中で子供の竿に大きな獲物がかかりました。ぐるぐる巻いても引っ張られて糸がどんどん出て行ってしまうような状況で1分くらい頑張りましたが、ふっと糸の張りをゆるめてしまった瞬間に逃げられてしまいました。こんな大きな引きを経験したのは初めてだったのでかなりテンパッてしまいました。ここは海面からの距離も結構あり(たぶん4mくらい)ましたし、小者用のしかけのでやっているという事もありましたし、更に網を持っているわけでもなく、釣っているのはまだまだ海釣り経験が数回という素人という状況でしたのでもともと釣るのは難しかったかもしれませんが、自分にとってはとても刺激的な経験でした。

メゴチとシロギスx2が釣れたところ。

もって帰ってから測ると17.5cm、15cm,13cmのキスと9cmのメゴチでした。

果物ナイフで一生懸命さばいてこんな感じにしました。(そろそろもっと切れる包丁がほしい…)
全部天ぷらにしてあっという間になくなりました。(我が家は5人家族)

2014年6月13日金曜日

早朝の晴海ふ頭公園でハゼ

釣果:
 ハゼ x 1
 カニ(おまけ) x 1

追記の釣果:
 ハゼ x 8

追記の追記の釣果:(勝どきにて)
 ハゼ x 30くらい

どうしても釣りがやりたいので、仕事のある平日だったのですが朝早く(3時に)起きて自転車で行ける範囲ということで晴海ふ頭公園に行ってきました。実は一昨日も朝早く行ったのですがなにも釣れず(アタリは一回だけあった)晴海ふ頭公園はダメだなと思っていました。他人のブログではシーバスやメバルが釣れてるような事が書いてあったのですがね…。

しかけは慣れているという事もありバカの一つ覚えよろしくシロギス釣りのでジャリメを付けてやりました。ここは本当に根がかりがすごいのでちょいちょい投げ(5m?)でやってました。しばらくやってやっとのことでハゼが一匹。でもブルブルっとくる感じは楽しいものです。朝早く人がほとんどいない公園で、「おーっ!」と勝手にひっそりと喜んでいました。一匹釣れたので水汲みバケツで水を汲んだらおまけでカニが入ってました。


朝4時前からはじめて6時15分でタイムアウト。ハゼはリリースして、そこから急いでしまってママチャリで25分かけて家まで戻りました。

しかし今回一匹つれたおかげで「よし、ここはハゼか!」と決意を新たにしたのでした。

追記:
その流れで次の日も早朝から晴海ふ頭公園へ行ってきました。今度のしかけは完璧にハゼを狙って袖針1号(小さい!)+中通し錘というシンプルなもの+ジャリメとしました。それが功を奏したのか、日が良かったのかこの日はハゼx8匹という釣果。自分で勝手に「おー、ハゼの釣り方はもうわかった!」と納得しました。釣ったハゼはさばいて天ぷらで美味しく食べました。

追記の追記:
ハゼが8匹つれた同じ日の午後、子供一人(長男)とハゼ釣りのメッカと言われている(らしい)勝どきに行きました。早朝でハゼ釣りが分った(と思い込んでいる)こともあり、絶対の自信をみなぎらせながら子供に「ハゼはこうやって釣るんだよ」と教育しました。その自信がよかったのか場所がよかったのか(場所でしょうけどね…)数時間で30匹以上釣れました。まだ時期的にほとんどが小さいハゼでしたが中には大きいのも7、8匹混ざってました。あとダボハゼとか言われているらしい(?)黒いハゼも数匹釣れました。これら全部捌いて(私)、唐揚げに(妻)しました。一番たくさん食べたのは一緒に行った長男でした。美味しかった?と聞くと満足そうに美味しかったとのこと。(ダボハゼもマハゼも普通に美味しかったみたいです)

2014年6月1日日曜日

メバルが釣れた!(若洲海浜公園)

釣果:
 メバル x 1

今日も朝から息子と若洲海浜公園に行きました。今回も前回と同じキス釣りの仕掛けでのぞみました。



朝の6時過ぎには釣りを開始。息子が「釣れないねー」とおまじないのように繰り返すのを忍耐でやり過ごしならがお昼まで頑張りましたが全然釣れません…。息子に「釣れないし暑いから今日はもうあきらめて帰る?」と聞いたところ「釣れるまで帰らない!」との事。うーんなかなか感心。このあたりの考え方は父親似かもしれない…。


この日は本当に暑かったのでゲートブリッジの下の日陰まで移動してそこでお昼の休憩をしました。近くの売店(釣具やエサなんかも扱っている)で見つけたカップラーメンと家から持ってきたおにぎりでおなかを満たしました。

「午後はもう少し奥まで行ってみよう」ということになり海釣り施設のだいぶ奥の方まで進みちょうど帰り支度をしていたお兄さんたちが使っていた場所を確保。

そこから更に2時間くらい15時近くになって、さてもう本当に帰らないと(家族に怒られる)という時間が近づいて来ました。それでも息子は「あともう少しだけ」という事だったので「もう少しだけだよ」と粘ることに…。

そのかいあってかその後 「あれ、何か引っかかったのかな?」 と思わせる重たさが竿に伝わってきました。そしてその直後「ぐいぐいっ」と引っ張られました。「おっ、何か来た!」と思い取りあえず一生懸命リールを巻きました。あと良くわからないながらもアワセないといけないと考えて竿を「えいっ」と立てました。(見る人が見ればきっと初心者丸出しだっただろうと思います…。) そしてそのままリールを巻いてみると魚が上がってきました。おー釣れた! 今まで見たことのない魚なので一応タオルでつかんでハリをはずしてからバケツへ。通りがかりの人に「この魚なんですかねー」と尋ねてみたところ、カサゴかなんかだと思うとのこと。やったー!


取りあえず氷締めにしようという事で予め氷を入れておいたクーラーボックスに海水を投入して冷たい水を準備することにしました。しばらくたって海水が冷えたころにバケツからクラーボックスへ魚を移動して素早くふたをしました。バシャバシャという音が少し続きました。うーんやはりこの間のキスのようにすんなりとは締ってくれないようだ。それでもしばらくすると音がしなくなったのでそのままにしてもう少しだけ釣りを続行しました。結局時間切れで帰る準備を開始。最後にクーラーボックスの海水を捨てようと思ってふたをあけたところなんとヒレがまだ動いている!

はて困った、どうしよう。氷締め以外やったことがありません。でも何とかしないといけないのでよくわからないながらも持ってきていたキッチンばさみでえらから背骨にかけてチョキンとしてみました。(ネットで勉強した時にそのあたりを切ると良いと書いてあった) その後魚は動かなくなったのでそのままお持ち帰りしました。

家についてからネットで調べたところ釣り上げた魚はどうもカサゴではなくてメバルだという事がわかりました。サイズを測ると17cm弱あり今までで一番の大物でした!今回使った針は袖3.5号というやつでちっちゃな針ですが、それでもこのくらいの大きさが釣れるんですねー。


その後YouTubeの見よう見まねでさばいたところ食べるところはこんなにちょっとになってしまいました。


でも素揚げにして食べましたがとても上品な味で満足しました。