釣果:
北十間川
(5:45-8:45AM, 3時間) マハゼ(5cm-14cm) x 72 (内ヒネ (14cm) x 1)
他: ダボハゼ x 4、5匹
竿 :
アルファタックルの超小継 水彩 5/6/7(2.1mにて)PE版はこちら
アルファタックルの超小継 水彩 7/8/9(2.4mにて)ナイロン版はこちら
仕掛け :
PE版:錘(深緑)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
ナイロン版:錘(クリーム色)1号、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はナイロン0.6号(Sun Lineのパワード)、塙式ベース
餌 :
蒸しベビーホタテ
水温 :
測ってない
始発に乗って押上(スカイツリー)まで出撃しました。北十間川と言えば昔来た時は小さいのばかりであまりいい印象はなかったのですが、YouTubeとか見てると最近は普通に釣れるようなので行ってみました。まずはナイロン版の仕掛でやりました。すこしずつ移動しながらやりましたが、最初のうちは一応反応はあるけどなかなか釣れないという感じで、釣れてくるハゼも小さいサイズ(6-8cm程度)が多い印象でした。そして10cm超えの個体もたまにふくまれる、という感じでした。10匹くらい釣ったところで、コッと控えめなあたりがあったので合わせると、ぐいぐいと泳いだ後にヒネ(14cm)が来てくれました。その後も移動しながらやりましたが、相変わらずポツリ……ポツリとは釣れてきてくれる感じでした。後半は少しペースが上がった感じでした。
最後の10分程度はPE版の仕掛けで試しました。ナイロン使った後だから余計に大げさに感じたのかもしれませんが、PEの圧倒的な感度の違いを改めて思い知らされました!過去にもPEの感度がいいからそもそもPEの仕掛けに行きついたわけなんですが、8年ぶりの仕掛けづくりの面倒さを避けようとして、より簡単にナイロンで済まそうかなと考えたのが間違いでした! 久しぶりではありますが、仕掛けづくりのコツみたいのもだんだん取り戻してきたので、やはり今後もラインはPEでやろうと改めて思いました。