横十間川 (2時間30分) マハゼ(12cm-14cm) x 4
竿 :
SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)
仕掛け :
錘(白)Decoy シンカー タイプスティック(2.5g=約0.7号相当)、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリスはホンテロン0.6号、道糸はPE0.09号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) エキスパートモデル)、塙式ベース
餌 :
水温 :
9.2度(4:10)
とうとう3月に突入しましたが、昨日に引き続き今日も早朝(1:40AM-4:10AM)横十間川へ出撃しました。果たして一匹でも釣れてくれるのでしょうか…。
今日は昨日よりも風も弱く釣り日和ではありましたが釣れなさ具合は昨日と変わらず厳しい状況でした。1時間やってゼロ。その間アタリは2回のみ。ボウズを覚悟しましたが、その5分後やっと一匹目が釣れてくれました!
その後も厳しかったですがそれでもやっているとたまーに生命反応があってその3回に1回くらいの割合で釣れて来てくれました。
今日は昨日の仕掛けをそのまま使いまわしました。昨日から道糸にはPEの0.09号という細いやつを使い始めているのですが、この糸、見かけが結構細いのでどれくらい耐久性があるのか少し不安を覚えていました。しかし2回目の今日を終えてみてもまだまだ十分に使えそうな感じです。しばらくはこのまま同じ仕掛けを使いまわして見ようと思っています。(とは言ってもこの釣れ具合だと来シーズンまで持ち越す事になるかもしれませんが…。)
あとこの間も思ったことなのですが今日もやっていて「仕掛けの着底ポイントは竿先の真下にするのが理想」だとあらためて思いました。。この状態では道糸が水面に対して垂直となっているのでアタリも取りやすくそして(微妙な)誘いもかけやすい感じです。
結局今日は2時間30分ねばって4匹という釣果でした。