釣果 (1時間45分) :
ハゼ x 85
一度行ってみたいと思っていた佃堀へ朝から出撃しました。佃は(急げば)自転車で10分程度で行ける距離なのですが今までここではハゼ釣りをしたことがありませんでした。Web等によれば釣れるらしいということで結構期待して行きました。現地に着いたのは4時過ぎでまだ暗かったです。ぐるっと一周してみて一番釣りやすそうな場所でやりました。
今日は2.1mの竿(アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7)を持って行きました。今日も仕掛けは塙式です。今日のハリスの長さは(錘との位置関係においての)バランスが悪く、若干ハリスが長すぎた気がしています。(以前からの課題で「ハリスの長さの現地調整」はまだ未解決)エサはボイルホタテと釜揚げ桜えびを持って行きました。(ほぼホタテだけでしか使いませんでした)
うわさどおり、手前のへちに沢山のハゼが張り付いています。また水の底にも結構な数のハゼが泳いでいます。常夜灯の近くだったからだと思いますが、柵から身を乗り出すと一斉にハゼが散りました。あちらからこっちはよく見えているようです。
第一投目は(これだけ沢山いるのだから食ってくるだろうと思ったので)へちの辺りに投入してみました。 しばらくの間があってから一応は食ってきましたがかかりません。なのでそれ以降は基本的にもう少し奥(岸から50cm-1mの間くらい)を狙いました。
ポツリポツリと釣れます。サイズは小さめです(最小6cm~最大11cmで9cmくらいが主流)
その後、その周辺で底が黒っぽく見えるところを狙ってみたところ、どうも底にハゼがいっぱいいたようで、ほぼ入れ喰い状態となりました。良いペースで釣れるので、今まであまり気にしていなかった自分の手際の悪さがとても気になりました。とにかく1匹釣れてから次に仕掛けを投入するまでが手間取り過ぎだと改めて強く感じました。試しに自分の中で1,2,3とカウントしてみたが、針はずして、エサ付け直して再投入するのに60カウント(=約一分?)かかった事もありました。もっと修行が必要です。
その後もまぁまぁポツポツと釣れて結局1時間45分やって85匹釣れました。楽しく釣ることができました。今後しばらく朝は(萬年橋のところではなくて)ここにこようかな…。
この子たちはまたまたハゼ南蛮にしました。