2015年1月17日土曜日

ケミホタルを付けてみたがハゼにはきっと逆効果?

釣果:
  横十間川 (2時間30分) マハゼ(10cm-15cm) x 36
竿 :
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1mにして
仕掛け :
 錘(クリーム色)1.5号(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリスはホンテロン0.6号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
蒸しホタテ
水温 :
 8.4度(6:15)

今日も朝(3:45AM-6:15AM)横十間川に出撃しました。流れがほとんどなく風も殆どありません。う~む釣れるかな?

今日は初めてケミホタルを使ってみました。もしかして集魚効果があるかもと思っての事です。錘のすぐ上にルミコ(イエロー)というのを付けて早速第一投目です。仕掛けが沈んでいくのが良く見えます。お~なかなか良さそうだぞ。果たしてその効果や如何に…。

アタリがぜんぜんありません。たまたま今日はダメなのかケミホタルのせいなのか良く分かりませんが、一応実績ポイントなのでもしかしてケミホタルが悪さしてるんじゃないかと思い始めました。それでもしばらくはそのまま続けていると5、6投目くらいでやっとアタリがありました。釣れてきたのは13cmくらいの子でした。

おー、やっと釣れた! 釣れんるんじゃん、と一安心したのもつかの間、後が続かずその後も全くアタリがでません。それでもしばらく頑張りましたがアタリがないのでケミホタルを外す事にしました。

外してからすぐに同じ場所に投入してみると…

何とすぐにアタリが出るではありませんか!その後も同じ場所で5、6匹連続で釣れました。

これだけの事からですがケミホタルはどうも逆効果のようです。まぶしすぎて流石のハゼも警戒してしまうのかもしれません。

ただ、ケミホタルは視認性という意味では良いですね。仕掛けが沈んで行く所や着底ポイントが良くわかります。なので道糸のもっと上の方(水面付近?)に付けるのはありかもしれません。(個人的には面倒なのできっとやらない可能性大ですが…)

今日は最初のうちは渋く5時~6時が一番ペースがあがった感じでした。釣果はマハゼ36匹+ダボ2匹でした。
最大サイズはギリ15cmでした。
小さいのは焼干し、ある程度以上は天ぷらにしました。