ハゼ x 18
この仕掛けは道糸をスナップサルカンを通してからハリス留めにつないでいます。スナップサルカンのスナップ側には錘(今回は3号でやりました)を付けました。(ですので錘はスナップサルカンと共に道糸上をするすると動きます) ハリスは6cmくらいで袖針3.5号を使いました。このしかけ結ぶのが一箇所(道糸とハリス留め)ということで結ぶのがあまり得意でない自分には持ってこいです。
今回も釣り方は今までと同じような感じでとんとんとんと錘を底に数回つけてから5秒程度待ってみる。アタリがなければ少しずらした(30cmくらい)で同じことをやってみるというようなやりかたでした。一つ感じたのは水面から落ちてきた初回にアタリが来るパターンが多かった事です。ずらしてからとんとんとんとやった2回目以降のパターンではアタリは来る時もあるものの初回ほどは来ないということです。Webなどでハゼが落ちてくるエサを見ていると書いてあったのを思い出し、とんとんとんとやるときに50cmくらい上下させてみたりもしましたがこれはあまり関係ないようでした。(まぁまだ絶対数が少ないのでかなり偏った推測だと思います) で、もしかすると50cmとかそういうレベルではなくほぼ水面のところぐらいからハゼが落ちてくるエサを見ているのかもしれないと思いました。今後も引き続きこの仕掛けでいろいろ試してみようと思います。