2014年7月21日月曜日

ハゼ釣り、軟着陸も大切でした

釣果 (1時間45分) :
 ハゼ x 37
 マルタ(or ウグイ) x 1

今日も早朝の萬年橋へ。現地到着が4:30で準備に15分。4:45分頃に第一投目でそこから6:30頃ままで1時間45分やって納竿でした。今日はいつも使っているSHIMANO(シマノ) ルアーマチック スピニング S60LではなくS70ULという214cmの竿でチャレンジしました。ここではこの長い竿の方が良い感じです。(もう少し長いと尚良いかもしれないと思いました) 
今日は前アタリ→アワセ→釣り上げが結構決まりました。今の自分の竿&仕掛けで前アタリを取るためには竿が水平よりも若干上を向いていて道糸がかなり張っている状態が良いような気がしています。その状態だと前アタリが良く取れます。竿が水平もしくはそれより下を向いている状態と比べると感度が違います。

あと今日気がついた点は水中遊泳後の着底が「軟着陸」だったかそれともゴンという感じに着底してしまったかでその後に来るアタリの頻度が大分違うという点です。水中遊泳という事を最近練習していましたが軟着陸の部分もワンセットで重要だと改めて気づきました。(今読み直してみると名人の方の本やブログにはちゃんとそう書いてあるんですがね…。頭に入ってませんでした)
毎回同じような写真なので私が普段使っているエサ箱の写真を撮ってみました。上州屋で買ったプラスチック製ですが、これをベルトに通して使っています。このエサ箱、普通に使えて重宝しているのですが、使いかけのエサをおいておける部分というかがあれば尚良かったなと最近思います。(使いかけのジャリメ等は他のジャリメを弱らせる液を出すということらしいので) 現状では白いフタの上の小さな穴に使いかけを入れるのですが穴が浅すぎ&小さすぎてジャリメが逃げてしまって地面を探しまわるというようなパターンが結構あります。今度釣具店で何か良い方法がないか探ってみようと思っています。