横十間川 (3時間30分) マハゼ(11cm-16cm) x 12、ダボ x 1
竿 :
SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)
仕掛け :
錘(白)1.3g(ワカサギエコブラック白く塗ってハリス止めを取ったやつ)→Decoy シンカー タイプスティック(白)2.5g、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリスはホンテロン0.6号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
水温 :
4.6度(4:35)
今日も早朝(1:00AM-4:30AM)から横十間川へ出撃しました。アタリも少なく、そしてアタリがあっても微妙なものが多い日でした。 いつもの開始スポットでもなかなかアタリが出ずに30分くらいやってアタリが2回、でも結局釣りあげられずに移動を余儀なくされました。 結局一匹目が釣れるまでに45分もかかってしまいました。
なかなか釣れない中で釣れてきてくれるハゼは冷たくそしてあまり暴れません。最後に水温を測って納得…。今までで(たぶん)一番低い4.6度でした!ハゼもこれじゃぁ動きたくないわけです。
ここ最近、錘は軽めが良いのかと思って0.5号相当(1.8g)でやっていたのですが、今日は試しにそれより少し軽い0.4号相当の錘(1.3g)と逆に少し重い0.7号相当の錘(2.5g)でやってみました。0.5号相当よりも軽い錘でなるべくナス型に近い形をと考えて見つけたのがワカサギ用の錘でした。ワカサギ用の錘のハリス止めはペンチでポキっと折って無理やりナス型にしてやりました。
軽い錘でやってみると底は何とか取れる感じでしたがふわふわ感がよりいっそう顕著になってやりにくい感じです。しばらくやってみた後0.7号相当(2.5g)に付け替えて見ました。大分感覚が違ってとてもしっかり感じられます。思えばつい1ヶ月程前までは1.5号の錘(5.6g)が基本だったのですが、今思えばぜんぜん重すぎだったのかもしれません。自分の感覚としては今日使ってみたこの0.7号が一番しっくり感じられたので今後はこの0.7号前後を中心にやっていこうかと思いました。
今日はアタリこそ微妙でしたがアワセた後のハゼの泳ぎっぷりはなかなかのものでした。この間から使い始めた竿がちょうど良い硬さだったからできたのかもしれませんが、ハゼの泳ぎを堪能してハゼがおとなしくなったタイミングであげるような釣り方を楽しめました。
あと今日はあらかじめホタテの無駄な部分(ひもと貝柱以外)を取り除いておきました。少しは効率アップできるかなとの意図です。ひもの部分は今まで以上に素早く針に付ける事ができたので効果有りでしたが貝柱の部分はまだ少し工夫が必要と感じました。というのも貝柱の部分だけにしてしまうとどうも身崩れしやすくなってしまうようでした。…とは言っても今までよりは効率アップできたかとは思います。