2015年7月30日木曜日

「そよ風」、やっぱりアワセが遅れるようだ

釣果:
  月島川(@勝どき)
  (11:50-12:00) カウントせずでもマハゼ x 5, 6匹程度
  (12:00-13:00, 1時間) マハゼ(5cm-10cm) x 36
  (13:00-15:50) マハゼ カウントせず、ヒネ(13cm程度) x 1 途中10分程度休憩
  (15:50-16:50, 1時間) マハゼ(5cm-13cm) x 24, ダボ x 1
  (16:50-17:25) カウントせず

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 24SR
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 7/8/9を2.7m
仕掛け :
 錘(深緑色)1号、(ホンテロン1号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.6号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 28.8度(17:27)

今日は休みをとったので朝に続き昼ごろまたまた月島川に出撃しました。かなり水位が低いです。

今回はいろいろ試したかったことを試しました。
  1. 針を今までの1号から3号に変えてみました。餌(ベビーホタテ)がかなりつけやすくなりました。ハゼももうある程度の大きさになっているし3号くらいでも良いかもしれないと思いました。針を大きくして多少掛かりが悪くなるのかもしれませんが「餌の付け安さ」がそれを十分以上にカバーすると感じました。なので針に関しては今後しばらくは3号でやろうかと思っています。
  2. 深緑色の錘を使ってみました。白っぽい色の錘だとハゼがまず最初に錘に突進してしまうので(それはそれで集魚効果としては良いかもしれませんが…)深緑色であまり目立たなくしてハゼが直接餌に突進させようという魂胆です。効果の程は分かりませんでしたが普通に今までどおり釣れました。一つ良かったのは深緑色だと(白っぽいホタテの)餌が取られたかどうかがすぐ分かる点でした。
  3. またまたホンテロン0.6号のハリスを再登場させました。前回グルグル巻トラブルがあったのでハリスはより細いホンテロン0.4号にしていたのですが、今回は錘をぶら下げる糸も合わせて太く(ホンテロン1号)することでバランスをとってみました。今日これでやってみた感想ですが、どうも(ハリスもぶらさげ糸も)硬すぎでしんなり感にかけると感じました。なので今後はまだもとの仕様(フロロ0.8号で錘をぶらさげてホンテロン0.4号のハリス)でやろうと思っています。(ころころ仕様が変わります)
  4. あとは「そよ風」という竿と前々から使っている堅い竿(アルファタックル WIZZ 3WAY超小継水彩)を交互に使ってアワセの決まり具合を比較しました。前回はあまり分からなかったのですが、今回はやっぱりそよ風という竿はアワセが遅くなっている事が分かりました。アワセが遅れて掛け損なう確率が圧倒的に違うと感じました。今日は渋めだったのでこの違いがより顕著に現れたのかもしれません。せっかく手に入れたそよ風ですが、もしかすると自分がやっているミャク釣りのスタイルには合わない竿なのかもしれません。(軽いし、釣ってて楽しいのですがね…)

そんなこんなで途中雨も降りましたが午後はずっとハゼ釣りをやっていました。

以下は今回唯一のヒネです。

帰り際に水温チェック。(今のところあまり役立っていませんがいつか役立つかもしれません…)
潮は以下のような感じでした。

また朝の月島川へ。餌の付け方と竿の持ち方に課題が多々残ります…。

釣果:
  月島川(@勝どき)
  (4:40-5:40AM, 1時間) マハゼ(5cm-10cm) x 34
  (5:40-6:25AM, 45分) マハゼ(5cm-10cm) x30
竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 24SR
仕掛け :
 錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、金袖細スレ1号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 26.6度(6:27)

またまた早朝から月島川へ出撃しました。
今日はここ最近で一番水位があります。タイマーをセットして早速開始しました。ポツポツとまぁまぁのペースで釣れてくれます。

アタリはあるけどかけられないというのがここ最近の課題です。アタリがあるのに釣れないというのは下手だからという事にほかならないので悔しい限りです。いろいろとあーでもない、こーでもないと考えたり、また試したりしているのですが、やはり自分にとって未だに上手くできていないのは以下の2つかなと思っています。
  1. 餌の付け方
    これは未だコレだという付け方がありません。大きく付ければアタリがでる確率が上がる(且つそれなりの大きさのハゼが来る)のですが、餌を取られてしまう確率も上がる感じです。小さく付ければ一旦喰えばまぁまぁの確率で掛けられるのですが、その分アタリがでる確率が下がる(そしてより小さめサイズが食ってくる)感じです。
    あと今使っている小さい針に対してホタテの大きさ(貝柱の厚さ)が大きすぎるのかとも感じています。今後試しに現状の金袖細スレ1号をもう少し大きい(2.5, 3, 3.5号あたり)にしてみようかと思っています。
  2. 着底する際にちゃんとした竿の持ち方が出来ていない
    これに関しては着底時に(竿の)テンションが足りずにアタリを逃している事がまだまだ沢山あるのではと思っています。上手く持てている時には微妙なアタリを捉えてバシッと決まる確率も高いのですが、そうでない事もまだまだ結構あります。これはもっと練習です。
そんなこんなで今日は最初の1時間で34匹。

その後45分やって30匹追加(合計64匹)という釣果でした。

まだまだ修行です。

終了時の水温は26.6度でした。
潮は以下のような感じでした。

2015年7月28日火曜日

月島川へ早朝から出撃

釣果:
  月島川(@勝どき)
  (4:05-5:05AM, 1時間) マハゼ(5cm-10cm+14cm) x 27
  (5:10-6:10AM, 1時間) マハゼ(4cm-11cm) x 50
竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 24SR
仕掛け :
 錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、金袖細スレ1号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 27.2度(6:13)

一昨日、月島川が楽しかったので今日は早朝(平日なので出勤前の唯一の自由時間)に出撃してみました。この時間帯にここへ来るのは今回がはじめて初めてです。

ドキドキしながらタイマーを60分にセットしてから第一投目です。うん?アタリがありません。まだ薄暗いのでハゼから餌が見えてないのか? でも今までの経験からすれば暗かろうが夜だろうが釣れるはずと思って場所を少しずらして第二投目。するとすぐにクッというアタリがあって8cmくらいに子が釣れてきてくれました。おー、いるいる。

まずは探りと言うことで左右にそして手前と奥に仕掛けを投入して見ましたがどうも手前の方が良好なようでした。左右は特に関係ないようで、どこでも同じ程度釣れる感じでした。

最初のうちは餌を取られてしまうパターンが多く、しかもうんともすんとも感じていないのに上げてみると餌だけなくなっているような事が何度かありました。うーむ、感度がいいはずの仕掛けなのに…何故? アタリがあってアワセてみたけど上げてみたら餌だけなくなっていたというのならまだしも…。

後から自分なりに考えるに、この時はまだ竿と場所と水深に慣れきっていなかった事もあり、ちゃんと竿にテンションをかけていなかったから(アタリを逃していた)かなと思っています。

そんな事もありなかなかペースは上がりませんでしたが、途中で一匹(今日唯一の)ヒネが上がってきました。(14cmくらい) 竿の柔らかさと相まって強烈なヒキを楽しめました。
結局最初の1時間で釣れたのは27匹でした。
その後、一昨日から使っている針を交換してまたタイマーをセットして第二ラウンドです。辺りも大分明るくなってきました。
今度は先ほどよりは竿のテンションなどに気が回るようになってアタリも良く取れました。しかしアタリがあってもその割にはスカも多かった気がします。途中で思った事は餌の付け方が悪いという事です。自分はベビーホタテを使っているので釣れると(釣れなくてもアタリをはずすと)かなりの確率で餌を付け直す必要があります。そんな事もあり、餌はなるべく短時間で付けて投入したいと思っています。しかし現状それができていません。ホタテ餌の付け方についてはまだまだ修行が必要と思っています。

あと今日使ったベビーホタテは昨日スーパーで買ったもので冷凍(&解凍)していないものです。そのせいかもしれませんがホタテの繊維が崩れやすかった気がします。冷凍&解凍済みのホタテの方が少し水分が抜けて良いのかもしれないとも思いました。(本当のところはまだわかりません)

あとホタテがポロリと落ちないように多めに付けようとすると、下手をすると今使っている針(袖細スレ1号)の懐を全部包んでしまうような感じになってしまい、結局針がかりしないという事になるパターンがありました。今まで小さい針の方が良いと思ってやってきたのですが、餌(ホタテ)を多めに取れにくく付ける事を考えればもう少し大きな針でも良いのかもと思いました。今度ハリスを結ぶ時には2.5号とか3号あたりも結んでおこうかな…。
そんなこんなで2ラウンド目はちょうど50匹という結果でした。
水温計って撤収です。今日も朝から楽しませてもらいました!



潮回りは以下のような感じでした。

2015年7月26日日曜日

月島川でハゼ釣り、そよ風という竿がとても楽しい

釣果:
  月島川(@勝どき)
  (14:00-15:00, 1時間) マハゼ(5cm-10cm) x 44
  (15:00-17:10, 2時間10分) マハゼ(5cm-10cm) x (数えてませんがだいたい)70-80程度、ヒネ(13cm程度) x 1
竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 24SR
仕掛け :
 錘(ピンク)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、金袖細スレ1号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 30.2度(17:12)

今日の朝の経験を活かして今の自分のベストの仕掛け(竿=そよ風+道糸=PE0.2号+ハリス=ホンテロン0.4号を3cm)を試したくて月島川に出撃しました。暑いのに結構釣り人が出ています。幸いなことに一箇所だけ日陰スポットが空いていたのでそこで準備を開始しました。
 早速タイマーを60分に設定してカウント開始です。最初のうちは結構なペースで釣れてくれ、サイズ的には7cm程度が中心で5cm~10cmのハゼが釣れてきてくれます。
おー、なかなか楽しい! 今朝から使い始めたそよ風という竿がとてもよい感じです。

水深は2m程度とまぁまぁ深いので着底までに時間がかかるのですが、水中遊泳&軟着陸をきちっとやると、セオリー通り(?)にクッとかコッというアタリが良く出てくれました。それにバシッと合わせて釣るのは気分爽快です。

が、良いペースも最初の10分程度でスローダウンして最終的には
その後はカウントせずにやりました。餌の大きさを変えたり、付け方を変えてみたり、軟着陸の練習をしたり、竿の持ち方を変えたり、いろいろやってみました。(特にこれといった収穫があったわけではありませんが…)

そよ風という竿、アタリが良く取れてとても楽しい釣りができました。

途中で一匹だけヒネ(13cmくらい)が釣れました。
それにしても暑かったです。いつものように水温をはかって5時過ぎに撤収しました。




潮回りは以下の様な感じでした。

ダイワ(Daiwa) 「そよ風」 を実戦投入

釣果:
  横十間川
  (3:45-5:00AM, 1時間15分) マハゼ(5cm-13cm) x 28
  (5:00-6:00AM, 1時間) マハゼ(4cm-10cm) x 36
  (6:00-6:10AM, 10分) マハゼ x 5匹くらい

竿 :
 ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 24SR
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 7/8/9 を2.4mにして
仕掛け :
 錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、金袖細スレ1号、ハリス(3cm)はホンテロン0.6号→0.4号、道糸はPE0.09号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) エキスパートモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 26.6度(6:12)

早朝から横十間川へ行ってきました。

良く拝見させていただいている(ハゼ関連の)ブログの情報から「そよ風」という竿が良いと言うことを知って急に欲しくなりました。既に廃盤との事で、オンラインショップ等では見つけることができませんでした。なのでオンラインショップはあきらめて釣具店をまわってみたところ、とうとう発見しました! 狙っていたのは24SRというのだったのですが全部サイズがあるとの事だったので、もうここは「大人買い」です。(20SR, 24SRx2, 27SR, 31SR) 
当然試し釣りに行きたくなるというもので、昨日のうちに仕掛けを用意しました。いつもどおりの仕掛けで竿だけ変えれば良かったのですが、欲張ってここ最近やってみたかった事を盛り込んだ仕掛けにしてしまいました。(盛り込んだのは以下)

  1. ハリスを今までより短くした。
    今まで3.5cmでやっていたのですがこれを塙式本来(?)の3cmにしてみました。これは思い通りの効果があって今まで以上にアタリがわかりやすくなったと思います。そもそも今までハリスを3.5cmでやっていたのは短すぎるとアタリが弾かれてしまう感じがしたからです。しかしそよ風という竿は今までよりかなり竿先が柔らかいので、きっとハリスを3cmにしてもアタリが弾かれてしまうことはないだろうと思ったからです。結果良好だったので今後も3cmでやろうと思っています。
  2. ハリスをホンテロン0.4号から0.6号にしてみた。
    私が使っている袖細スレ1号という針だとハリス0.6号は太すぎるんじゃないかと考えて今まで0.4号でやっていたのですが、これを機に0.6号も試したくなりました。残念ながら0.6号は途中で以前も悩まされたグルグル巻きトラブルが発生しました。なので途中で(今までトラブルフリーの)0.4号に戻して続けました。このグルグル巻きトラブルですが、以前に既に錘をフロロカーボンの糸でぶら下げる事で解決したはずだったのですが、どうもそうではなかったようです。あと太いホンテロン(0.6)の方が細いの(0.4)よりも硬くて感度が良くなる(と信じている)ので、なるべくなら0.6号でやりたいと思っていました。まぁ最終的に0.4でも竿の感度が良いので特に問題を感じませんでした。今後は0.4で良いかと思っています。
  3. 道糸をPE0.2号からPE0.09号にしてみた。
    過去にも0.09号でやったことはあるので、これは気まぐれでやってみたという感じです。実際にほぼ予想通りで0.2号と0.09号で大きな違いは感じられませんでした。唯一違うのは0.09号が見た目(実際にも)とても細く、(精神的に)信頼しきれない事かもしれんません。なので自分的には最終的に0.2号が最適かなと思いました。

肝心の「そよ風」ですが、うわさどおりとても扱いやすい良い竿です。軽いという点とアタリを良く伝えてくれる点でとても優れていると感じました。
この竿、自分が今まで使っていた竿よりかなり柔らかいです。しかし柔らかいながらもアタリや着底の感じはとても良く伝わってきます。ですが、柔らかいがゆえにアワセのタイミングがワンテンポ遅れてしまうのではと言う点は今後もう少し見極めて行きたいと思いました。と、言うのも今日は小者ハゼと出くわす事が多く、アタリがあってもかけられないパターンが多かったからです。

以下は今日釣れた唯一の大物(13cmくらい)です。

なかなかアワセもかかってくれないので途中で、今日のハゼのかかりにくさはもしかすると「アワセ遅れ」によるものかもしれないと考えました。それで途中で何度かいつも以上の超絶電撃アワセを入れたりしてみましたが、だからと言ってかかりやすくなるわけでもありませんでした。

そして最後の10分程度は今まで慣れ親しんだ竿(アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 2.4m)で(仕掛けを変えずに)やってみてかかりにくさが竿によるものかを試しました。
この竿でやったのは10分だけですが、この竿でもかからなさ具合は変わらない感じだったので、アワセ遅れは無いのかもしくはあったとしても問題ないレベルなのかもしれません。

全体的な印象をまとめると以下の様な感じでした。

超小継 ⇔ そよ風
-----------------------------
重さ: 普通 ⇔ 軽い
硬さ: かなり堅い ⇔ かなりやわらかい
感度: 良い ⇔ とても良い
アワセ: クイッと軽くチョット ⇔ バシッともう少し派手アクション
釣り味: ズボッと否応なしに釣り上げる ⇔ 小者でもオーバーに楽しい

そんなこんなで今後のはぜ用延べ竿はもう「そよ風」で決まりかもしれません。

いつものように水温をチェックして暑くなる前に撤収しました。



2015年7月25日土曜日

今日も佃堀へ。水中遊泳&軟着陸、竿の持ち方など精進せねば…

釣果:
  佃堀
  (4:30-5:30AM, 1時間) マハゼ(5cm-11cm) x 46
  (5:35-6:35AM, 1時間) マハゼ(5cm-10cm) x 35、ダボ x 2
竿 :
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 7/8/9 を2.7mにして
仕掛け :
 錘(白)1.5号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、金袖細スレ1号、ハリス(3.5cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 27.6度(6:40)

早朝から佃堀に出撃しました。まだ少し薄暗い時間帯から始めました。

今日もお世話になるのはこの貝柱です。

仕掛けもいつものとおり。竿は少し長めの2.7mでやりました。

ここ最近と同様、今日も1時間で何匹釣れるかをカウントしてみました。そしてそれを2セットやってみました。

今日は基本的に小者(6cm-7cm程度)が多くて、5cmから11cm程度までのがポツリ、ポツリと釣れてきてくれました。

今日やっていて思った事は、やはり水中遊泳&軟着陸の技術は大切だという点です。過去にも同じような事を何度も感じているのですがますが未だ進歩があまりありません…。水中遊泳&軟着陸がうまくいくとアタリが頻繁になる上、着底直前から着底1、2数秒程度以内ですぐにアタリが出るパターンが多くなります。軟着陸に失敗して着底のショックが大きいような場合だとアタリの頻度も落ちる上に、着底してからアタリが出るまでの時間が長くなる気がしています。

着底する直前までに竿は固定されていて(ふらふらしていない状態で)且つ竿にテンションをもたせ、更にアタリが感じられるような持ち方(手にぶら下げるイメージ)で持っていないといけないと思っているのですが、これをちゃんとやるのが難しい。上手く行った時にはアタリも良くでるし、更に微妙なアタリでも素早くアワセて釣るというハゼ釣りの理想形(?)が決まって気分爽快なんですがね…。 まだまだ修行が必要です。

そんなこんなで1セット目は46匹という結果でした。

その後 2セット目に突入。しかしペースが遅い感じです。まぁそれでも元気なハゼ達が楽しませてくれました。

2セット目は35匹。まだまだ精進せねば…。

水温は27.6度でした。

今日も楽しませてもらいました!


2015年7月20日月曜日

炎天下の佃堀へ

釣果:
  佃堀 (13:50-14:50, 1時間) マハゼ(6cm-12cm) x 42、ウロハゼ x 1
竿 :
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7 を2.1mにして
仕掛け :
 錘(白)1.5号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、金袖細スレ1号、ハリス(3.5cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 32.2度(14:55)

昼間少しだけ時間が取れたので佃堀へ出撃しました。炎天下の中1時間だけやりました。暑い時間帯だったのですが他にも何人かの釣り人が出てました。

いつものように(ベビー)ホタテを付けて投入。何度目かの投入で一匹釣れてくれました。その付近で続けて投入するとポツポツとまぁまぁ良いペースで釣れてくれました。

途中で強烈な引きがあって一瞬ハゼじゃないのか?とも思いましたが上げてみればウロハゼでした。(測ってませんが12,3cm程度だったと思います)
 先週もここに来たのですが、先週よりも全体的に一回り大きくなったような印象でした。
結局1時間で42匹(マハゼ)+1匹(ウロ)という釣果でしたが、1週間ぶりでとても楽しめました。



2015年7月12日日曜日

今日も佃堀に出撃

釣果:
  佃堀 (4:50AM-5:50AM, 1時間) マハゼ(5cm-10cm) x 39
竿 :
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)
仕掛け :
 錘(白)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、金袖細スレ1号、ハリス(3.5cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 24.6度(6:05)

今日も朝から、佃堀へ出撃しました。昨日とは堀を挟んで反対側付近でやりました。

きちっと長さを測って作ったはずの仕掛けの長さが今ひとつ足りません。自分は仕掛けを用意する時に竿に作りかけの仕掛けを取り付けて、竿尻から道糸とハリスの分岐点までの距離を測って一定の長さになるように作っている(はず)なのですが、何故か長さが5cm程度足りません。PEなので縮むはずも無いのですが…。長さを測った時に竿が伸びきって居なかったのか? まぁでも面倒なのでそのまま開始です。
 今日も1時間で何匹釣れるかという事でやってみました。昨日よりは若干良いペースで、サイズも昨日より大きい子がより高確率で混ざる感じでした。元気な個体も多くてグイグイと左右に泳いでからあがってくる子もいました。
仕掛けが今回短過ぎたということで、釣れる度に竿の少し上を持ち直す必要があって、これが思いのほかストレスでした。
 結局、今日は昨日よりは良いものの39匹という釣果でした。それでも元気なハゼ達が相手をしてくれてとても楽しめました。
 水温はいつものこれで。



2015年7月11日土曜日

佃堀へ出撃

釣果:
  佃堀 (5:00AM-6:00AM, 1時間) マハゼ(5cm-9cm) x 31
竿 :
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)
仕掛け :
 錘(白)Decoy シンカー タイプスティック(2.5g=約0.7号相当)、(フロロ0.8号でぶら下げた)、金袖細スレ1号、ハリス(3.5cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 22.5度(6:10)

朝、佃堀へ出撃しました。今シーズン初めての佃堀です。

水深は20-30cm程度で、上から覗くとハゼが泳いでいるのが見えます。おー、いるいる、でも小さい感じです。

早速用意して、第一投目。白い錘めがけて突進してきます。おーこれはすぐ釣れそうだ、とたかをくくっていましたがなかなか一匹目が釣れません。頑張って5分くらいやったところでやっと一匹目が釣れました。でも小さい! 5cmくらいの子でした。

その後も餌を小さく付けてみたり、逆に大きく付けたりいろいろ試行錯誤しました。大きく付ければアピール力があるし小さい方が食った時にかかりやすいというのが定説ですが、今回は大きく付けても小さく付けても掛かり具合は変わらない感じでした。大きく餌を付けると大物(といっても9-10cm)が沢山よってくるという感じだったので、後半は大きめで通しました。

ポツリ、ポツリと飽きない程度のペースで釣れてくれましたがメインは6-7cm程度で、たまに9-10cmクラスが釣れてくれるという感じでした。
今日はきっちり1時間測ってカウントしてみましたが、31匹という釣果(即リリース)でした。楽しめました。
佃堀は自宅からまぁまぁ近いのでまた近いうちに行こうかと思います。