月島川(@勝どき)
(11:50-12:00) カウントせずでもマハゼ x 5, 6匹程度
(12:00-13:00, 1時間) マハゼ(5cm-10cm) x 36
(13:00-15:50) マハゼ カウントせず、ヒネ(13cm程度) x 1 途中10分程度休憩
(15:50-16:50, 1時間) マハゼ(5cm-13cm) x 24, ダボ x 1
(16:50-17:25) カウントせず
ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 24SR
アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 7/8/9を2.7m
仕掛け :
錘(深緑色)1号、(ホンテロン1号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.6号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
ボイルベビーホタテ
水温 :
28.8度(17:27)
今日は休みをとったので朝に続き昼ごろまたまた月島川に出撃しました。かなり水位が低いです。
今回はいろいろ試したかったことを試しました。
- 針を今までの1号から3号に変えてみました。餌(ベビーホタテ)がかなりつけやすくなりました。ハゼももうある程度の大きさになっているし3号くらいでも良いかもしれないと思いました。針を大きくして多少掛かりが悪くなるのかもしれませんが「餌の付け安さ」がそれを十分以上にカバーすると感じました。なので針に関しては今後しばらくは3号でやろうかと思っています。
- 深緑色の錘を使ってみました。白っぽい色の錘だとハゼがまず最初に錘に突進してしまうので(それはそれで集魚効果としては良いかもしれませんが…)深緑色であまり目立たなくしてハゼが直接餌に突進させようという魂胆です。効果の程は分かりませんでしたが普通に今までどおり釣れました。一つ良かったのは深緑色だと(白っぽいホタテの)餌が取られたかどうかがすぐ分かる点でした。
- またまたホンテロン0.6号のハリスを再登場させました。前回グルグル巻トラブルがあったのでハリスはより細いホンテロン0.4号にしていたのですが、今回は錘をぶら下げる糸も合わせて太く(ホンテロン1号)することでバランスをとってみました。今日これでやってみた感想ですが、どうも(ハリスもぶらさげ糸も)硬すぎでしんなり感にかけると感じました。なので今後はまだもとの仕様(フロロ0.8号で錘をぶらさげてホンテロン0.4号のハリス)でやろうと思っています。(ころころ仕様が変わります)
- あとは「そよ風」という竿と前々から使っている堅い竿(アルファタックル WIZZ 3WAY超小継水彩)を交互に使ってアワセの決まり具合を比較しました。前回はあまり分からなかったのですが、今回はやっぱりそよ風という竿はアワセが遅くなっている事が分かりました。アワセが遅れて掛け損なう確率が圧倒的に違うと感じました。今日は渋めだったのでこの違いがより顕著に現れたのかもしれません。せっかく手に入れたそよ風ですが、もしかすると自分がやっているミャク釣りのスタイルには合わない竿なのかもしれません。(軽いし、釣ってて楽しいのですがね…)
以下は今回唯一のヒネです。
帰り際に水温チェック。(今のところあまり役立っていませんがいつか役立つかもしれません…)
潮は以下のような感じでした。