2015年2月15日日曜日

活性は低かったものの楽しめた

釣果:
  横十間川 (3時間) マハゼ(12cm-16.5cm) x 13
竿 :
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)
仕掛け :
 錘(白)0.5号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリスはホンテロン0.6号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  蒸しホタテ
水温 :
 7.2度(5:45)

今日も早朝(2:40AM-5:40AM)から横十間川へ出撃しました。今日は昨日とは違ってアタリも微妙でハゼの活性は著しく低い感じでした。一匹目が釣れるまでに30分くらいかかりました。それでも微妙なアタリで釣れてくれるとそれはそれで楽しいもので結局3時間粘ってしまいました。

サイズ的にも12cm-14cm程度が中心で15cm以上も何匹か混ざりました。
以下が今日最大(16.5cm)の子です。
途中、2時間経過した時点で9匹という状況だったのでせめてツ抜けは…と思ってそのまま継続。結局10匹目が釣れたのは2時間20分経過した時点でした。
何だかんだで結局3時間やりましたが最終的に13匹(全即リリース)という釣果でした。ペースは遅かったですが今日も楽しませてもらいました。
最後に水温チェック。釣れてくるハゼは昨日より冷たい感じがしたのですが、測ってみると昨日より若干温度が高いとの結果に。(まぁこの温度計誤差がプラスマイナス2度という代物なので誤差の範囲ですが…)
追記:そう言えば今日は竿の角度と感度の関係について少し思う所がありました。今まで竿の角度についてはあまり意識したことはなかったのですが、竿があまりに下むいていると感度が大分悪くなるような気がします。ここ(横十)で2.1mの竿だと竿は下向く事が多いのですがこの角度があまりに大きくなり過ぎた場面で感度が悪いとなぁと感じる事が今日はちょくちょくありました。あとそれと関係して仕掛けは(水中遊泳の後)最終的に竿先の真下に来るように沈めるのが理想なのだと思いました。真下に沈んでいなくても糸のテンションがかかっていればアタリは伝わってきますが伝わり具合があまい感じがしています。きっと理想は竿と道糸が直角な状態なので、今後もう少しその辺りを意識して(適当にやるのではなく)きっちりやってみようと思います。