2015年12月26日土曜日

胴突+柔らか穂先でやってみた

釣果:
 横十間川
  (20:25-23:40, 3時間15分) マハゼ x 42 (11cm-15cm)

竿 :
 そよ風 硬調 24SR (2.4m)

仕掛け :
 そよ風: 錘(白色)0.7号程度、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、ケミを道糸上部に付けた、塙式ベース胴突仕掛

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温:
 10.2度

今日も出撃しました。今回は胴突仕掛けにいつもより軽い錘を付けて柔らか穂先の竿(そよ風)でやってみました。仕掛けはほぼいつもどおりですが脈釣りではなくて穂先が動いたらアワセるというやり方にしてみました。ただし仕掛けを沈めたら道糸がたるまないギリギリのゆるいテンション(竿先はほぼまっすぐ)で待機するようにしました。その方が食い込みが良いかもというのが理由です。軽い錘にしたのもその方が食い込みが良くなるかもという同じ理由です。

やってみた感じはまぁ悪くなくて穂先が下に動いたらアワセるというやり方でまぁまぁ釣れてくれました。ただしこの方法は風が強いと道糸がたるんでしまうので通用しない方法かもしれません。

あともう一つ思ったのは胴突だとどうしても錘が底に付いているのでハゼが餌を加えた時に着底している錘が抵抗になって違和感を感じやすいんじゃないかという事です。仕掛けを底から浮かせる中通し錘のやり方はこの抵抗がないのでより食い込みやすいのかもしれません。

今日は3時間15分やって42匹という結果でした。