2014年11月30日日曜日

小名木川でハゼ釣り。前よりも小名木川の印象が良くなった

釣果
  小名木川 (3時間30分) マハゼ(7cm-12.5cm)  x 27
竿 
 SZMドリームテトラ振出T120(1.2m) + SHIMANO(シマノ) 14 サハラ 500HG
仕掛け 
 錘(ピンク)2号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ
水温 :
 15度

午後自由時間が出来たので家から近いということで小名木川へ出撃しました。まずは懐かしの萬年橋付近で釣行開始です。既に結構な数の釣り人が出ていました。聞けばポツリポツリと釣れるものの型が良くないとのこと。そして食い込みが良くないとの事です。

実際にやって見ると確かにアタリ(小者のアタリっぽいアタリ)はあるもののなかなか掛かってくれない、そんな感じです。実際に釣れてくるハゼも小さい8cm-9cm程度のものです。10分くらいでこの場所には見切りをつけて小名木川沿いに東へ進むことにしました。

自転車で遊歩道を移動しては竿を出してみます。今回はドリームテトラという短い竿+リールでやっているので自転車での移動もスムースでした。
橋の下やら、停泊している船の横やら、パイプのようなものの横やら、チョイ投げで川の真ん中あたりまで投げてみたりやら、ハゼが居そうな場所を探って行きます。アタリはまぁまぁ有りますが小者と思われるアタリが中心でなかなか掛かりません。餌だけ取られてオシマイというパターンが今日はとても多かったです。釣れてくるのも小者が中心で萬年橋付近でも状況とあまり変わりありません。小名木川はダメなのか?と思いながらも根気よく続けていると…

とうとうハゼのたまり場(?)らしき場所にあたりました。そこに上手く投入できるとほぼ毎回アタリがあります。今までよりも良い型が混じってきます。おー。小名木川もいるところにはいる! 今回の最大(12.5cm)もそこで釣れました。(以下)
その後だんだんアタリが遠のいたのでまたまた移動を繰り返しながら探りました。そしてさーてそろそろ終わりにしようかという時にまたちょっとしたたまり場にあたりました。そこでもまぁまぁのサイズが釣れました。

今まで小名木川の遊歩道沿いは今ひとつよい印象を持っていなかったのですが、今回移動しながらやってみて、そこそこ釣りやすい場所もあるし、スポットさえ知っていればそこそこ釣れるのかもしれないと考えが少し変わりました。またリールでやる以外に(だぶん)3mかもう少し長いくらいの延べ竿でも行けそうだと思いました。今度機会があれば延べ竿でも挑戦してみようと思いました。

あと今回も今朝に引き続き「金の集魚ビーズ」を針のすぐ上に付けてやってみました。そして今回は途中で集魚ビーズを外してみて効果に違いがあるかを検証しました。その結果ですが…集魚ビーズは関係なさそう(効果なし)との結論に達しました!

そんなことよりチョイ投げで餌のホタテをどうやって長持ちさせるか(そもそもチョイ投げでホタテ使ったり、スレ針でやったりしている事自体間違っているのかもしれません…)を先に解決しないと、と感じました。

結局3時間半やって27匹という釣果でしたが、新しいスポットの発見などもあって楽しめました。




横十間川、やっぱり暗いうちの方が良く釣れた。金色の集魚ビーズの効果わからず…

釣果
  横十間川 (4時間) マハゼ(9cm-14cm) x 23
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1mにして
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ

今日も早朝から横十間川へ出撃しました。いつもの場所で開始早々10cmくらいのがポンポンと2匹連続で釣れました。おー、これは良いかもと期待を膨らますもその後が続きません。しかしその後もしばらくはポツリ、…、ポツリくらいには釣れてまぁまぁ楽しめました。だんだんいつもの場所では釣れなくなって来たので移動しながらやりましたがとてもスローペースでした。そしてまわりが明るくなってくるころには例のごとく釣れなくなりました。

今日は針のすぐ上に金色の集魚ビーズを(一つだけ)付けてみました。ビーズを付けることで餌が少しでも大きく見えるようにとの意図からですが、結局効果があったかどうかはわかりませんでした。また特に絡まったとか問題があったわけでもないので可もなく不可もなくと言ったところですが、餌を少しでも大きく見せられないかという事については別の方法を考えたほうが良さそうです。

今日もアタリは微妙なものが多かったですが全くわからずに走られてしまうという事もなく自分なりには満足でした。結局今日は9cm-14cmの範囲で23匹という釣果でした。
 以下が今日最大の子です。
今日は初めてハゼの堅干に挑戦しました。数日後にできあがるはずなので楽しみにしています。

2014年11月27日木曜日

横十間川でハゼ釣り。昼間でもスローペースでした。

釣果
  横十間川 (3時間20分) マハゼ(9cm-15cm) x 20
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1mにして
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ
水温 :
  14.0度 (17:45)

午後2時半頃に横十間川へ出撃しました。昼間(早朝以外)にハゼ釣りするのは一ヶ月ぶりです!
まずはいつものスポットからスタートです。昼間のほうが暖かいし何だかんだで早朝よりは釣れるだろうと高をくくっていましたが全然アタリがありません…。そこは5分くらいで諦めて移動することにしました。やっぱりハゼも暖かい方がいいのかなと考え、日のあたっているスポットに移動する事にしました。

ところが日向でも別に状況が良くなるわけでもなくアタリがありません。が、まぁそれでも少し粘っていたらミニダボがまず釣れました。まぁダボでも何でも生命反応があっただけこっちもやる気が出るというものです。そのままやる気をアップした状態でやっていたらしばらくしてやっとマハゼが釣れてくれました。

居ることがわかればこちらもより元気になります。粘り強くその後も少しづつ移動しながらポツリ、…、…、…、ポツリというぐらいのペースで釣って行きました。

今日は「水中遊泳→軟着陸で少し離れた場所からハゼが興味を示して寄ってくるものの結局食いつかずに立ち去る」というパターンが何度かありました。今までの(つたない)経験からすると、水中遊泳→軟着陸で離れた場所からハゼが寄ってくるパターンは「釣れる」パターンなのですが、今日はどうも違いました。それだけ釣れづらい状況になって来ているのかもしれません。

そして今日は全体的に微妙なアタリが多かったです。もちろん分かりやすいアタリもありましたが、平均的にアタリが微妙になってきた事は確かです。そんなこともあり、今日は2匹も針を呑ませてしまうという大失態をやらかしてしまいました! 今日はハリスの長さも悪くないし、道糸もピンと張っていたし、竿の持ち方も悪くなく、こちらには落ち度がない(と思える)状況であったにもかかわらず針を呑まれてしまったという感じです。 うーん。もしかすると、どんなに感度の高い仕掛けやでやっていても取れないアタリというのがあるのかもしれないと思うようになりました。まぁでも某Sハゼ釣り名人の著書によれば「絶対と言っても良いほど針を呑まれることは無い」と宣言していらっしゃるので、きっとアタリは取れるんでしょう…。

今日サイズ的に一番多かったのは10cm-12cmでしたが、途中で(私にしては)大物もかかってくれました。(以下)
このハゼのアタリはコツッとかフッとか言う感じのものではなく、いわゆるモタレという感じの重みを感じるようなアタリでした。

後で家に帰ってから測ったら15cmにとどいていました。
その後だんだんまわりが暗くなり始めたので少しペースが上がるかもしれないと期待しました。実際のところ夕方少しだけペースがあがった感じがしましたが、ものの20分程度ですぐにペースが落ちてほとんど釣れない状況となりました。しかしそのまま終わりというのは悔しいので、その後も大分粘りました。そのかいあって終了間際に数匹追加して納竿とする事ができました。

釣果は20匹。スローペースでしたがとても楽しめました!
この子達はまたミニ天羅になる予定です。


2014年11月24日月曜日

竿は硬すぎない方が良いのかもしれない

釣果
  横十間川 (4時間30分) マハゼ(9cm-14.5cm) x 25
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 7/8/9を2.7mにして
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ
水温 :
  14.4度 (8:15AM)

今日も飽きずに朝から横十間川に出撃してきました。今日は3時(AM)に目が覚めたので4時前には釣りはじめる事ができました。結局そこから4時間半、8時15分頃までやって納竿としました。

いつも同じ竿だとつまらないので今日は2.7mの竿でやってみました。
いつもの2.1mと同じシリーズで60cm長いバージョンですが、これはこれでよい感じです。同じシリーズの竿ですが長い分柔軟性があってアワセのやり過ぎを吸収してくれる感じです。私の場合アタリがあるとつい反射的に思いっきりアワセてしまって必要以上にハゼを暴れさせてしまう事が多々あるのですが、それを軽減してくる感じです。

今まで「硬ければ硬いほど良い」というような考えで竿も糸も選んでましたが、もしかすると必ずしもそうでないのかもしれません。硬い竿を選ぶ理由を改めて考えてみると、自分の場合以下の3つかなと思います。

  1. 即アワセが効く
  2. 仕掛けのコントロールがしやすい
  3. 硬いほうがアタリがよく伝わる(?)

※3については本当のところどうなんだかわかりませんが、やっぱり硬いほうが伝わるだろうと自分の中では結論づけています。

ここで1の即アワセについて少し思うところがありました。理想的な「即アワセ」とは素早く適度な力でアワセるという事かと思います。が、この「素早く適度な力で」というのが実は難しいだなぁと最近つくづく思います。私が得意(?)とするのは「素早く強く」です。(ただ思いっきりアワセるだけですから…)でもまぁこれじゃいかんと思ってやり過ぎないようにと考えながらやるわけですがそうすると今度はアワセ不足でバレてしまうというパターンに陥ります。

その点今日の2.7mの竿は適度に硬く、そして適度に柔軟性があるので、素早く強くアワセた時の衝撃をうまく吸収してくれると感じました。ですのでいつも使っている2.1mの竿は実はもう少し柔らかい方が良いのかもしれません。

今日は昨日よりもスローペースでしたが、暗い時間帯の方が良く釣れるという傾向は変わりませんでした。今日の釣果は25匹でした。スローペースでしたが自分の中では楽しめました。
この子達はまたまたミニ天ぷらとしました。(もっと大きい天ぷらが食べたい…)

今日の最大は(やっぱり暗いうちに釣れました)14.5cmでした。


2014年11月23日日曜日

一週間ぶりにやっとハゼ釣り!

釣果
  横十間川 (2時間15分) マハゼ(9.5cm-14cm) x 25
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1m
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ
水温 :
  13.2度 (8:05AM)

一週間ぶりにやっと釣りする時間が取れたので朝から横十間川に出撃しました。もっと早い時間帯に出撃したかったのですが寒いせいかなかなか起きられず、開始が6時ちょっと前でした。ここ最近の傾向として明るくなると釣れにくくなるので少し焦りつつ急いでいつもの実績ポイントから始めました。
第一投目、着底後数秒で早速アタリがありました。なぜだか最初のアタリはいつもスカです。同じ場所に再度投入し二度目のアタリが出るもまたもやスカ。三回目のアタリでやっと11cm程度が釣れてくれました。

その後も同じ場所に着底させると数秒後にすぐアタリが出ます。なかなか良いスタートです。そこでは11cm-12cm程度のが中心にポツリ、ポツリと程良いペースで釣れてくれます。そして今日の最大サイズ(14cm)もこの時に釣れました。が、すぐにまわりが明るくなってきて、ものの15分程度でアタリがでなくなりました。明るくなると釣れなくなるここ最近のパターンです。

ここ最近ハリスはずっとホンテロン0.4号で感度は良好なのですが、今日も針を呑まれてしまうという失態をやらかしてしまいました! 「誘い」の過程で一瞬道糸のテンションがゆるんでしまったタイミングでおそらく食ったのだと思います。今やっている誘い方は上手くやれば道糸のテンションが緩むことはないのですが少し気を抜くとゆるんでしまうタイミングが出てきてしまいます。今後は今まで以上に注意深くやろうと思いました。

その後その場所ではもう釣れなくなったので、過去に明るくなってからでも実績があったポイントに向かって移動を開始しました。そこまでは少し距離があるので途中でハゼが居そうな場所に投入を繰り返しつつ何箇所かで数匹釣り上げてやっと目指すポイントに到着しました。

そのポイントは今日も健在のようで投入早々大物が上がって来ました…が、痛恨のチャポーン。大きいやつは一度逃すと二度目の機会はほとんど無いのでくやしい限りです。それでももしかして…との思いを捨てきれず同じ場所に投入します。数秒後にアタリがあって一匹釣れましたが普通サイズ(11cm程度)でした。その場所はハゼがたまっていたようでその後も連続して11cm-12cm程度のハゼが上がって来ます。ここはやはり明るくなってからでも釣れるポイントなんだと確信しました。

少しづつではありますが横十間川の実績ポイントのレパートリーが増えてきました。

結局ここでは30分くらいやったところでタイムリミットの8時になったので納竿としました。
釣果は25匹でした。一週間ぶりという事もあってとても楽しめました。
以下が今日の最大の子です。


2014年11月16日日曜日

早朝の横十間川、やっぱり短い竿が楽しい。それにしても寒かった。

釣果
  横十間川 (2時間) マハゼ(9.5cm-14cm) x 14
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1m
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ
水温 :
14度

今日も早朝4時過ぎに横十間川へ出撃しました。いやー寒かったです。しっかりと防寒対策しないといけない季節ですね。
まずはいつもの場所で始めます。今日はいつもの短い(2.1m)竿です。昨日長い竿(といっても3.4m)で不自由な思いをしたので今日はとても身軽な気分です。おー全然やりやすさが違う!やっぱり短い竿が楽しいー、と改めて思いました。

最近は投入してすぐにアタリがある事の方が珍しいので最初からじっくりと少しずつ場所を移動しながら探って行きました。4投目くらいでアタリがありましたがお約束のごとくスカです。同じ辺りを狙って程なく一匹目をゲット。 11cmくらいでした。その同じ付近ではもう2匹釣れましたが、その後アタリがでなくなったので50cm程横に移動して続けました。

すると微妙なアタリ、大物か? すかさずアワセました。水面近くを横走り後に抜きあげると(私にとっては)まぁまぁの大物(後で測ったら14cm)でした。良く大物のアタリは少し送り込んで見て本食い(?)でアワセるというような事がWeb等に書いてありますが、自分の場合送り込んでも針を呑まれてしまうか釣れないかのどちらかであまり「送り込み」に良いイメージを持っていません。なので今では送り込むという事は一切考えずに、これはと思うアタリが来たら即合わせでやっています。(このやり方で良いのかどうかについてはまだまだ経験不足でよくわかっていないので今後変わっていく可能性も多々あります)

寒くなってから投入してアタリが出るまでの時間が長くなっています。なので最近は投入してアタリがなくてあきらめるまでの時間も20秒から30秒くらいとっています。ここまでじっくり探らないといけないとなると、やはりここは「釣れるはず」と自分の中である程度確信のある実績ポイントでやらないと心細いものがあります。釣れるかどうかわからないような新規ポイントをじっくり探るというのはなかなか精神的にきついものがありますね。ということで今日はほとんどが過去の実績ポイントでやったのですが、最後に「あ、そう言えば前回よく釣りそうな雰囲気を醸し出していた釣り人が入っていたポイントがあったなぁ」と思い出し、最後の30分はそこでやってみました。

ここはアタリだったようですぐに生命反応があります。一瞬(手長)エビのような引きを感じたのですが上がってこなかったので何であったかはわかりません。でも続けてやっていると10cm、13cm、11cmのハゼがポツリポツリと釣れてきました。

その後このくらいの明るさになった頃(6時過ぎ)に納竿としました。
今日は2時間程やって9.5cm-14cmのハゼx14という釣果でしたが、楽しめました。でも寒かったー!

この子たちは全部ミニ天ぷらになります。

2014年11月15日土曜日

横十間川あまり釣れず → 大横川に癒されに…うーむ、もっと大きいのが釣りたい!

釣果
  横十間川 (30分) マハゼ(10cm)x1、大横川 (2時間) マハゼ(5cm-11cm) x 26
竿 
 岩清水 360 (先20cmカット) 3.4m
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ
水温 :14.8(大横川8:30AM)

朝5時半頃から横十間川でやりました。いつも自分がやり始めるスポットに今日は先客です。しかたがないので川の反対川から始めました。

今日は上州屋ブランドの岩清水という3.6mの竿を20cm詰めたやつを使ってみました。以前3.6mのまま使った時はあまりにも先が柔らかくてもうこの竿はお蔵入りかなぁと思っていたのですが、ふとした思いつきから穂先を詰めて使ってみることにしました。20cm詰めたので実質3.4mなのですが、それでもいつも自分が使っている2.1mと比べるとやはり長い竿というのは使いずらいなぁと感じました。 まぁ世の中にはもっと長い竿でミャク釣りをやっている人もいるので、きっとやってできないことは無いのでしょうが自分にはまだまだ難しいと感じました。

アタリは竿が長くてもちゃんと伝わってくる感じなのですが、難しいのは仕掛けを微妙に動かして誘ったりする事と、アワセる部分です。今までのような(短い竿の時の)やり方でやると、微妙に動かそうとした仕掛けがぴょんぴょんはねてしまいます。今まで以上に繊細な動きが要求されるようですが、これは慣れの問題で今後もう少しマシになると思っています。

この竿でのアワセに関してはまだ良くわかっていません。というのも今日は始めて早々しばらくはアタリが結構あったのですが、結局釣り上げられたのは1匹で、その他はすっぽ抜け、もしくはバラシだったからです。あとちょっとというところでポチャンと落としてしまうパターンや、まさに水面から引き上げようというタイミングで逃げられたり、あるいはまだ水中にいる間に逃げられたりという事もありました。アワセがバシッときまらず中途半端になってしまっているのか、あるいは勢い良く合わせすぎていてハゼをびっくりさせすぎているのか、何が原因か良くわかりませんが、上手くできていないことは確かです。

もう少しいろいろアワセ方を試して見たかったのですが、しばらくするとぱったりアタリが来なくなりました。少しまわりが明るくなって来たからかもしれません。(ここ最近、朝明るくなる前に釣れて、明るくなると釣れないパターンが良くありました) その後しばらくは移動しては投入というのを繰り返しましたが全くアタリが無いので、(私の中では)数だけは裏切らない大横川へ行くことにしました。

大横川までは竿を背負って徒歩で移動しました。以前釣れたことがあるポイントに行ってみました。以前はリールでやった場所ですが、3.4mの竿でも何とかできる深さでした。仕掛けを投入すると早速アタリがあって釣れてきましたがミニダボ。即リリースして近くを探ります。4、5匹ミニダボが連続した後やっとマハゼ(9cmくらい)が一匹釣れました。

その後、前々から目をつけていたスポットへ行くことにしました。しばらく前に会社の昼休みに散策していた時に「ここは釣れそうだぞ」というスポットが2ヶ所あったので早速その2ヶ所に行くことにしました。

まずは一箇所目。桜の木がじゃまです。(今日はなれない長い竿となれない場所のせいで桜の木に何度も引っかかりました。) それでも何とか竿を出せる場所から仕掛けを投入しました。するとすぐにアタリが。やっぱりいたなー。アワセて上がってきたのは8cmくらいのハゼでした。こっちはアタリが無くなった横十から来ているので8cmでも癒されます。その後も仕掛けを落とせばアタリがある、しかし小者のアタリが中心という展開で5cm-11cmの範囲でポツポツと釣れました。まだまだ釣れる感じでしたが、もう一箇所の方がもっと釣れそうだと思っていたのでそっちに移動することにしました。

その2カ所目はやりやすい場所で邪魔な桜の木もありません。仕掛けを落とす前からハゼが見えます。でも小さいやつが中心のような…。仕掛けを落とすとハゼが沢山集まって来て餌の取り合いです。タイミングを待ってアワセるとまぁまぁの確率で釣れてくれました。
いっぱい数いることは確かですが釣れてくるのはかなりの小者中心(5cm-10cm程度)です。この時期にもこんなミニハゼたちがいる場所があるのだなぁと感心しました。

そんなこんなで今日は横十間川で1匹、大横側で26匹という釣果でした。
以下今日使った竿です。ちなみに今日竿をしまおうとしていた時に先っぽを折ってしまうという失態をやらかしました。もともと3.6m → 20cm詰めて → 20cm折れた → 今では3.2mです。(太いリリアン付ければ超硬調の竿ができあがる?…)
家で一番大きいやつを測ったら11cmでした。うーむ、やっぱりもっと大きいのが釣りたい!

2014年11月9日日曜日

横十間川にまた早朝から出撃。暗いほうが釣れるのか?

釣果
  横十間川 (2時間50分) マハゼ(9.5cm-14cm) x 10
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1m
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ

今日も早朝4時過ぎから横十間川へ出撃しました。好き好んで早朝を選んでいるわけではなくて、朝しか自由時間が無い!というのが理由です。
今日も昨日に引き続きハリスはホンテロン0.4号でやりました。そしてホンテロン0.4号は今日もトラブルフリーでした。2日連続でトラブルフリーなのできっとトラブル面では問題無しだと思っています。感度が他のハリス(ホンテロン0.6号とフロロカーボン0.6号)と比較してどの程度なのかという点については(昨日も書きましたが)まだわかっていない状況なので今後比較したいと思っています。

今日もほぼ昨日と同じような誘い方で釣りましたが昨日よりスローペースでした。特に秋になってからここで早朝やるときになんとなく感じていたことですが、朝まだうす暗い時間帯の方が良く釣れます。(そして大物が釣れやすいとも思います) これがだんだん明るくなると釣れにくくなります。今日もまさにそんな感じで最初の2時間で9匹、最後の1時間で1匹、合計10匹という釣果でした。サイズ的には11cmから12cmがメインで最小9.5cmで最大14cmでした。ポツリ、ポツリではありましたが(特に最初の二時間は…)楽しめました。

この子たちは天ぷら&骨せんべいで食べる予定でさばいて冷蔵庫に入っています。

2014年11月8日土曜日

今日も横十間川で朝からハゼ。ホンテロン0.4号を使ってみた。

釣果
  横十間川 (2時間) マハゼ(9cm-13cm) x 20
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1m
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ
水温 :
 16.2度

今日も早朝4時過ぎから横十間川に出撃しました。
今日は前回からの課題で今まで試したホンテロンよりも細い0.4号のホンテロンのハリスを試してみました。今まで試したホンテロン0.6号は、今使っている道糸(PE0.8号)とどうも相性が良くないようで、PEがホンテロンにぐるぐる巻き付いてしまうトラブルが何度か発生していました。ホンテロンはとにかく感度が(今まで使っていたフロロカーボンの0.6号と比較して)とても優れています。今回はホンテロンの感度の恩恵を受けつつも、巻きつきトラブルが防げないものかと考えて細いホンテロンを試すことにしました。

結果を先に言ってしまうとホンテロン0.4号はトラブルフリーで今まで使っていたフロロカーボンの0.6号と同じような絡まりにくさでした。道糸との硬さのバランス=相性ということかもしれません。感度については「良い」という事は言えますが、ホンテロン0.6号やフロロカーボン0.6号と比較してどの程度の感度かという点はまだわかっていません。これについては今後ホンテロン0.4号と他のハリスを比較してみようと思っています。

アタリについては夏場よりも微妙になっているものの今日はよく取れて一匹を除いた全てのハゼが「アタリ→アワセ→プルプル→釣れた」の理想形で釣れました。(残りの一匹(10cmくらいのやつ)はなぜか全くアタリが取れず、気がついたら針を呑まれてしまっていたという失態をやらかしてしまいました~。)

秋になったからか夏場のように水中遊泳&着底ですぐにコツッと来ることはまれで、着底からしばらく(3秒から15秒程度)たってからアタリがくる事が多い感じです。(もしくは待ってもアタリが無くて仕掛けを投入しなおす事も多々ありました。)

そんな状況なのでここ最近は誘い方も少し変えています。最近特にそう思うようになったのですがどうも誘いが大きすぎるとハゼは逃げてしまいます。特に大きいやつほどその傾向が強い感じです。

なので今は微妙に動かして誘うという感じのやり方です。まずいつも通り水中遊泳&ソフトランディングをさせるところまでは同じです。ランディングから5秒くらいはそのまま仕掛けを動かさずにアタリを待ちます。この間にアタリがあることもありますがアタリが無ければそこから誘いを開始します。

誘いはゆっくりと1秒から2秒かけてほんの少しだけ竿を持ち上げて、その後は今度はやはりゆっくりと1秒から2秒かけて上げた竿を元に戻します。これを延々と繰り返します。持ち上げると言っても実際には竿が少しだけしなるという感じで錘は着底したままというイメージです。これを根気よく(と言っても一箇所で多分長くても20秒位)やっているとアタリがある場合があります。まぁもしかするとただじっと待っていてもアタリが来るのかもしれませんが、今のところこのやり方が何となく良いのかなと勝手に結論付けています。

今日の釣果は9-13cmの範囲で20匹でした。ここ最近釣れずらい状況ですが今日はまぁまぁ釣れて楽しめました。


20匹は小さいのも含めて全てミニ天ぷらにするべくさばきました。(今は冷蔵庫)


2014年11月3日月曜日

またまた朝からハゼ釣り@横十間川。ホンテロンやはり感度良し。しかしまたグルグル巻きトラブル。

釣果
  横十間川 (3時間30分) マハゼ x 13
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1m
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.6号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ

今日も早朝4時半過ぎから8時過ぎまで3時間半やりました。いつもの実績ポイントから始めますがアタリゼロです。良い確率で大物が潜んでいる隙間も今日は残念ながら無反応でした。
その後、少しずつ移動しながら忍耐強く探って行くと…。アタリ→アワセ→プルプル→釣れたの理想形パターンで7、8匹(10-12cm程度)釣れる場所がありました。ホンテロンを使っているおかげかわかりやすいアタリが多かったです。

今日もまた(前回前々回そのまた前)ホンテロンのまわりにPEの道糸がぐるぐる巻き付いてしまうトラブルがありました。ホンテロンの硬さは感度に関しては有利ですがこのPEとの巻きつきトラブルに関しては良くないようです。フロロカーボンのハリスの時にはこのような事が一切なく、どちらかというと逆にハリスがPEの道糸に巻き付くパターンがたまにあるという感じです。しかしその場合でもすぐに勝手にハリス&針が逆回転して解けてくれるのでトラブルとは感じたことがありません。

ホンテロンのこのトラブル、自分で反対向きにグルグルっと解けば何とかなるので致命的なトラブルというわけではないのですがフロロでトラブルフリーの快適さを味わってしまっている自分としてはかなり気になっています。

その後風も少し強くなって来てどこに移動してもアタリがない状況となってしまいました。ここ最近の釣れ具合から橋の下を目指します。橋の下についてホタテを付けようとしていた時に手を滑らせてホタテを丸ごと1個落としてしまいました。覗いているとそのホタテに反応してもぞもぞッと何匹かの中型のハゼ(12cm前後?)が動くのが見えました。おー、やはりここにはいる!

早速そのホタテの近くに仕掛けを落としました。既に食べる気になっているせいか結構すぐにアタリがあるのですが、ヒット&ランという感じの弾かれるようなアタリでアワセても釣れないパターンでした。その後何回かこの落としたホタテの近くに仕掛けを落としましたが、弾かれるようなアタリばかりでなかなか釣れません。しばらく頑張ったのです釣れないので落としたホタテの近くはやめにして少し離れた場所でやってみましたが、相変わらずどうも弾かれるようなアタリ(小者のアタリ?を少し強くしたようなあたり)が多くなかなか針掛かりしてくれません。

この弾かれるような感じはもしかするとホンテロンの感度が高すぎるせいかと思ったので、フロロカーボンのハリスに変えてやってみました。 ハリス(&針)を変えてすぐに同じ場所に仕掛けを落とした事もあってホンテロンとフロロカーボンの感度の違いはすぐにわかりました。が、しかし弾かれ具合(=釣れなさ具合)は変わらずという感じで相変わらず弾かれます。

まぁそれでも頑張っていると少しは釣れて来てくれました。

私が使っている仕掛けではどうもトラブルが多いホンテロンですがやはり感度の高さは捨てがたいものがあります。今後試したいのは今より細い(0.4号とかの)ホンテロンです。細ければ感度を犠牲にすること無く今より少しは柔らかく(?)なってぐるぐる巻トラブルは避けられるかもしれません。

そんなこんなで今日は13匹でした。(全てミニ天ぷらとなりました)

2014年11月2日日曜日

朝から横十間川へまたまた出撃。たったの4匹。朝は釣れないのか?

釣果
  横十間川 (2時間) マハゼ x 4
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1m
 SZMドリームテトラ振出T120(1.2m) + SHIMANO(シマノ) 14 サハラ 500HG
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.6号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 自分で蒸したホタテ
水温 :
 17.2度 (8:30)

今日も朝から横十間川へ出撃しました。630-8:30まで2時間やりました。
まずはいつもの実績ポイントから始めましたが今日は一向にアタリがありません。流れはほとんど無くて透明度も高い感じで底のほうまで良く見えます。しかしハゼらしき影が見当たりません。今日の餌は自前で蒸したホタテです。スーパーではボイルホタテも蒸しホタテも売り切れだったので昨晩のうちに自前で生のホタテを蒸しておきました。大きなホタテでハゼにはもったいないかなり立派なやつです。(3個入りなのにかなり良い値段(泣))

蒸し方が悪かったからなのか大きすぎたからなのかわかりませんが、かなり身が硬くなっていました。アタリがないのはこのせいかとも思いましたが、他の餌を持ってきているわけでもないのでそのまま続行です。しかし本当にぜんぜんアタリがないので過去に早朝釣れた事があるクローバー橋付近へ移動、更にそのまま小名木川に添って移動しながら投入を繰り返しました。小名木川では2.1mの延べ竿はきついのでドリームテトラ1.2m(&リール)にかえて頑張りましたがやはりアタリゼロでだんだん挫けそうになります。

が、しかしこのまま帰るのはいやなので、ここからはちょっと遠いけれど昨日同じくらいの時間帯に実績があがった橋の下へ行ってみようと思って移動を開始しました。移動途中も下を覗きながらハゼの影を探します。途中昨日の橋とは別の橋の下にハゼを発見。おーここにいたのか! 天井が低い場所だったのですが幸いドリームテトラ(1.2m)なので何とかなりそうです。

早速水中遊泳で見えたハゼの辺りに仕掛けを着底させますが反応無しです。誘いのつもりでそーっと動かしてみますが、プイッと方向を変えたかと思うと砂に潜ってしまいました。う~む。でもハゼがいることはわかったのでその付近に水中遊泳&着底を繰り返しました。するとどこからとも無く別のハゼがスイスイスイと泳いでくるのが見えました。これこれ、このパターンは行ける! と思って待っているとやはり近づいてきたハゼが少しためらった後にパクっと食いつきました。

おー、やっと一匹(12cm)釣り上げられた。(とその時点で開始から1時間半経過していました)
その後もそこで同じくらいのサイズが3匹ほぼ同じようなパターンで釣れましたが、その時点で(家族サービスもあるので)タイムアウトでした。その頃にはだんだん日が昇って暖かくなってきて見えているハゼも増えていました。きっと砂の下とか構造物の影から出てきたのだと思います。 まさにこれからいっぱい釣れ出すんじゃないかと思ったタイミングで残念ながらの撤収でした。秋になって冷えているせいかハゼも早朝からはあまり活動したくないのかもしれません。
そんなこんなで今日の釣果は4匹でした。(11cm-12cm) 昨日捌いたのがまだ冷蔵庫にあるので、合わせて天ぷらにする予定です。

2014年11月1日土曜日

小雨でしたが横十間川に出撃。ハゼ8匹。

釣果
  横十間川 (2時間10分) マハゼ x 8
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1m、橋の下では1.8m
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.6号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ

小雨でしたが朝から横十間川へ出撃しました。6時頃から8時過ぎまでやりましたが釣れたのはたったの8匹でした。
今日はハリスに最近試し始めたホンテロンを使いました。現地でハリスを取り付けたのですが、どうも少し長すぎました。それでも取り替えるのは面倒なのでまぁいいかと言うことでそのまま釣行開始です。(以前からずっとそうなのですが、現地でのハリスとおもりの位置関係の調整は今だに未解決の問題です。)
まずはいつもの実績ポイントから始めます。どうもここにはいつもハゼがいるようでアタリ→アワセ→釣れたのパターンが決まって11cmくらいのが2匹連続で釣れました。その後もすぐもう一匹釣れましたがミニダボ(6cmくらい)。

ホンテロンはやはりアタリがビンビン伝わって来ます。感度は良好です。しかししばらく前に初めてホンテロンを使った時と同様、PEの道糸にぶら下げた錘がハリスにぐるぐると巻き付いてしまうパターンが今日もありました。(少し慣れて来たので即対処できましたが…) やはり感度と引き換えに(PEとの組み合わせでは)若干の絡まりやすさがあるのかもしれません。

その後しばらくそこで頑張っていましたが釣れないので、移動してはいろいろな場所で仕掛けを落としてみました。が、しかしとにかく何をやってもどこに落としてもことごとくアタリがありません。そしてどこを見てもハゼが見当たりません。

雨も少し強くなってきたし、もう帰ろうかなとも思いましたがせっかくの朝の釣りの時間なので調査を兼ねて行った事がない場所まで足を伸ばしてみることにしました。

いつも自分は大島橋と本村橋という橋の間でだいたい事足りるのですが、今日は今まで足を踏み入れたことが無い本村橋以北へ進んでみました。進んで行くと足場が思いの他高くて2.1mの竿では長さが足りません。少し先に一段低くなった場所が見えたのでそのままずんずん進んで行きました。が、近くに来てみると残念ながらそこは老朽化のため侵入禁止となっていました。

そのまま更に進んで次の橋の下まで行きました。そこは足場が水面に近くなっていてしかも雨もしのげます。水中を見てみるとハゼも泳いでいます。今日はここまで(ハゼが釣れた時以外は)ハゼの姿を見ていないので、おっ、ここはいいかもしれないと思い早速そこでやってみました。仕掛けを落とすとスイスイスイッと2匹くらいのハゼが仕掛けめがけて泳いで来ます。おっ、いい感じだと思ってそのまま見ているとそのうちの一匹がパクっと来て無事釣り上げる事ができました。

そこでその後もしばらく見釣りをしました。水中遊泳&着底でハゼがいる場所、もしくはいそうだなと思う場所に落とします。以前も思ったことですが狙って仕掛けを近くに落としたハゼはそっぽを向いてしまうパターンが多く、むしろ少し離れた場所(1mくらい離れた場所)で見ていたハゼがスイスイスイッと泳いできてそのままパクっと食いついた時の方がよく釣れました。そして今日もやはりピンクの錘にまず突撃して、アッ違うと気づいて近くに漂っているホタテをパクっと行くパターンが何回かありました。ピンクの錘(もしくは白っぽい錘)はアピール面で意味がありそうなので今後も引き続き使って行こうと思っています。

そんなこんなで今日はあまり釣れず全部で8匹でした。
 10-11cm程度がメインで最高が12cmでした。
あっという間に無くなってしまう量ですが天ぷらにする予定です。