釣果:
横十間川 (30分) マハゼ(10cm)x1、大横川 (2時間) マハゼ(5cm-11cm) x 26
竿 :
岩清水 360 (先20cmカット) 3.4m
岩清水 360 (先20cmカット) 3.4m
仕掛け :
錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
餌 :
水温 :14.8(大横川8:30AM)
朝5時半頃から横十間川でやりました。いつも自分がやり始めるスポットに今日は先客です。しかたがないので川の反対川から始めました。
今日は上州屋ブランドの岩清水という3.6mの竿を20cm詰めたやつを使ってみました。以前3.6mのまま使った時はあまりにも先が柔らかくてもうこの竿はお蔵入りかなぁと思っていたのですが、ふとした思いつきから穂先を詰めて使ってみることにしました。20cm詰めたので実質3.4mなのですが、それでもいつも自分が使っている2.1mと比べるとやはり長い竿というのは使いずらいなぁと感じました。 まぁ世の中にはもっと長い竿でミャク釣りをやっている人もいるので、きっとやってできないことは無いのでしょうが自分にはまだまだ難しいと感じました。
アタリは竿が長くてもちゃんと伝わってくる感じなのですが、難しいのは仕掛けを微妙に動かして誘ったりする事と、アワセる部分です。今までのような(短い竿の時の)やり方でやると、微妙に動かそうとした仕掛けがぴょんぴょんはねてしまいます。今まで以上に繊細な動きが要求されるようですが、これは慣れの問題で今後もう少しマシになると思っています。
この竿でのアワセに関してはまだ良くわかっていません。というのも今日は始めて早々しばらくはアタリが結構あったのですが、結局釣り上げられたのは1匹で、その他はすっぽ抜け、もしくはバラシだったからです。あとちょっとというところでポチャンと落としてしまうパターンや、まさに水面から引き上げようというタイミングで逃げられたり、あるいはまだ水中にいる間に逃げられたりという事もありました。アワセがバシッときまらず中途半端になってしまっているのか、あるいは勢い良く合わせすぎていてハゼをびっくりさせすぎているのか、何が原因か良くわかりませんが、上手くできていないことは確かです。
もう少しいろいろアワセ方を試して見たかったのですが、しばらくするとぱったりアタリが来なくなりました。少しまわりが明るくなって来たからかもしれません。(ここ最近、朝明るくなる前に釣れて、明るくなると釣れないパターンが良くありました) その後しばらくは移動しては投入というのを繰り返しましたが全くアタリが無いので、(私の中では)数だけは裏切らない大横川へ行くことにしました。
大横川までは竿を背負って徒歩で移動しました。以前釣れたことがあるポイントに行ってみました。以前はリールでやった場所ですが、3.4mの竿でも何とかできる深さでした。仕掛けを投入すると早速アタリがあって釣れてきましたがミニダボ。即リリースして近くを探ります。4、5匹ミニダボが連続した後やっとマハゼ(9cmくらい)が一匹釣れました。
その後、前々から目をつけていたスポットへ行くことにしました。しばらく前に会社の昼休みに散策していた時に「ここは釣れそうだぞ」というスポットが2ヶ所あったので早速その2ヶ所に行くことにしました。
まずは一箇所目。桜の木がじゃまです。(今日はなれない長い竿となれない場所のせいで桜の木に何度も引っかかりました。) それでも何とか竿を出せる場所から仕掛けを投入しました。するとすぐにアタリが。やっぱりいたなー。アワセて上がってきたのは8cmくらいのハゼでした。こっちはアタリが無くなった横十から来ているので8cmでも癒されます。その後も仕掛けを落とせばアタリがある、しかし小者のアタリが中心という展開で5cm-11cmの範囲でポツポツと釣れました。まだまだ釣れる感じでしたが、もう一箇所の方がもっと釣れそうだと思っていたのでそっちに移動することにしました。
その2カ所目はやりやすい場所で邪魔な桜の木もありません。仕掛けを落とす前からハゼが見えます。でも小さいやつが中心のような…。仕掛けを落とすとハゼが沢山集まって来て餌の取り合いです。タイミングを待ってアワセるとまぁまぁの確率で釣れてくれました。
いっぱい数いることは確かですが釣れてくるのはかなりの小者中心(5cm-10cm程度)です。この時期にもこんなミニハゼたちがいる場所があるのだなぁと感心しました。
そんなこんなで今日は横十間川で1匹、大横側で26匹という釣果でした。
以下今日使った竿です。ちなみに今日竿をしまおうとしていた時に先っぽを折ってしまうという失態をやらかしました。もともと3.6m → 20cm詰めて → 20cm折れた → 今では3.2mです。(太いリリアン付ければ超硬調の竿ができあがる?…)
家で一番大きいやつを測ったら11cmでした。うーむ、やっぱりもっと大きいのが釣りたい!朝5時半頃から横十間川でやりました。いつも自分がやり始めるスポットに今日は先客です。しかたがないので川の反対川から始めました。
今日は上州屋ブランドの岩清水という3.6mの竿を20cm詰めたやつを使ってみました。以前3.6mのまま使った時はあまりにも先が柔らかくてもうこの竿はお蔵入りかなぁと思っていたのですが、ふとした思いつきから穂先を詰めて使ってみることにしました。20cm詰めたので実質3.4mなのですが、それでもいつも自分が使っている2.1mと比べるとやはり長い竿というのは使いずらいなぁと感じました。 まぁ世の中にはもっと長い竿でミャク釣りをやっている人もいるので、きっとやってできないことは無いのでしょうが自分にはまだまだ難しいと感じました。
アタリは竿が長くてもちゃんと伝わってくる感じなのですが、難しいのは仕掛けを微妙に動かして誘ったりする事と、アワセる部分です。今までのような(短い竿の時の)やり方でやると、微妙に動かそうとした仕掛けがぴょんぴょんはねてしまいます。今まで以上に繊細な動きが要求されるようですが、これは慣れの問題で今後もう少しマシになると思っています。
この竿でのアワセに関してはまだ良くわかっていません。というのも今日は始めて早々しばらくはアタリが結構あったのですが、結局釣り上げられたのは1匹で、その他はすっぽ抜け、もしくはバラシだったからです。あとちょっとというところでポチャンと落としてしまうパターンや、まさに水面から引き上げようというタイミングで逃げられたり、あるいはまだ水中にいる間に逃げられたりという事もありました。アワセがバシッときまらず中途半端になってしまっているのか、あるいは勢い良く合わせすぎていてハゼをびっくりさせすぎているのか、何が原因か良くわかりませんが、上手くできていないことは確かです。
もう少しいろいろアワセ方を試して見たかったのですが、しばらくするとぱったりアタリが来なくなりました。少しまわりが明るくなって来たからかもしれません。(ここ最近、朝明るくなる前に釣れて、明るくなると釣れないパターンが良くありました) その後しばらくは移動しては投入というのを繰り返しましたが全くアタリが無いので、(私の中では)数だけは裏切らない大横川へ行くことにしました。
大横川までは竿を背負って徒歩で移動しました。以前釣れたことがあるポイントに行ってみました。以前はリールでやった場所ですが、3.4mの竿でも何とかできる深さでした。仕掛けを投入すると早速アタリがあって釣れてきましたがミニダボ。即リリースして近くを探ります。4、5匹ミニダボが連続した後やっとマハゼ(9cmくらい)が一匹釣れました。
その後、前々から目をつけていたスポットへ行くことにしました。しばらく前に会社の昼休みに散策していた時に「ここは釣れそうだぞ」というスポットが2ヶ所あったので早速その2ヶ所に行くことにしました。
まずは一箇所目。桜の木がじゃまです。(今日はなれない長い竿となれない場所のせいで桜の木に何度も引っかかりました。) それでも何とか竿を出せる場所から仕掛けを投入しました。するとすぐにアタリが。やっぱりいたなー。アワセて上がってきたのは8cmくらいのハゼでした。こっちはアタリが無くなった横十から来ているので8cmでも癒されます。その後も仕掛けを落とせばアタリがある、しかし小者のアタリが中心という展開で5cm-11cmの範囲でポツポツと釣れました。まだまだ釣れる感じでしたが、もう一箇所の方がもっと釣れそうだと思っていたのでそっちに移動することにしました。
その2カ所目はやりやすい場所で邪魔な桜の木もありません。仕掛けを落とす前からハゼが見えます。でも小さいやつが中心のような…。仕掛けを落とすとハゼが沢山集まって来て餌の取り合いです。タイミングを待ってアワセるとまぁまぁの確率で釣れてくれました。
いっぱい数いることは確かですが釣れてくるのはかなりの小者中心(5cm-10cm程度)です。この時期にもこんなミニハゼたちがいる場所があるのだなぁと感心しました。
そんなこんなで今日は横十間川で1匹、大横側で26匹という釣果でした。
以下今日使った竿です。ちなみに今日竿をしまおうとしていた時に先っぽを折ってしまうという失態をやらかしました。もともと3.6m → 20cm詰めて → 20cm折れた → 今では3.2mです。(太いリリアン付ければ超硬調の竿ができあがる?…)