釣果:
横十間川 (2時間10分) マハゼ(9cm-15.5cm) x 18
竿 :
アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 7/8/9を2.7mにして
アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 7/8/9を2.7mにして
仕掛け :
錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.6号及びフロロカーボン0.6号、道糸はPE0.8号(デュエル(DUEL) ARMORED F+)、塙式ベース
餌 :
餌 :
水温 :
9.2度(05:20)
昨日に引き続き今日も早朝から横十間川に出撃しました。AM3時過ぎから5時過ぎまでの二時間ちょっとやりました。今日は昨日よりも寒かったのですが現地到着時には風もあまりなく水面も静かで、何やら釣れそうな感じはしました。
今日はいつも使っているのとは違う道糸を使ってみました。今まではPEでも安い部類に入るラパラ・ラピノヴァXマルチゲームというのを使っていたのですが、ホンテロンの0.5や0.6との組み合わせでグルグル巻トラブルが発生していました。道糸を変更してこのトラブルをどうにか解消できないかと目論んだわけです。
今回使ってみたのはARMORED F+と言う糸ですが、この糸PEらしからぬ手触りで結構硬くてコシがあります。また説明文章によれば感度も普通のPEよりかなり良いとのこと。ですので結構期待していたのですが実釣では残念ながらホンテロン0.6号との組み合わせでグルグル巻きトラブルの予兆が感じられました。
まぁそれでもコシがあるということもありPEとは思えない扱いやすさでした。感度については今ひとつ今までと大きな違いがわかりませんでした。
今回だけだとまだわからないと思っているので、今後ももうしばらくこの道糸を試してみようと思っています。
あと、この糸を選んだ際に本当はもう少し細いやつにしたい気持ちが多々あったのですが、まずは同じ号数で比較しないと分かることも分からないと思って今回は0.8号にしました。今日使ってみた感じ(硬さの感じ)からやはり実際にはもっと細いやつ(0.6とかあるいはもっと細いやつ)でも良さそうだと感じました。 これは今後トライしてみたいと思っていますが、この糸結構良い値段なので来シーズンの話しになるでしょう…。
今日は他にもいくつか試した事があります。その一つが手袋の変更です。昨日不覚にも何匹かのハゼに針を呑まれてしまったのですが、その理由として昨日はめていた手袋がゴワゴワしていてアタリが伝わって来なかったのかもしれないと考えたのわけです。(ただの下手っぴだと認めたくない気持ちが裏で多々働いていた事は言うまでもありません…)
いろいろ調べると手の甲だけをカバーするような手袋があることがわかったので早速J屋神田店でGETしておきました。そして今日それを使ってみたのですが、やはり感度面ではこれじゃなきゃだめだと思いました。多少手は冷えますがゴワゴワ手袋なんて以ての外だったんだと認識しました。今後もこの手の甲だけカバーする手袋を使って行こうと思います。
あと今日は途中でハリスをホンテロンの0.6号から以前よりなれ親しんでいるフロロカーボンの0.6号に変えました。というのもどうもアタリが彈かれる感じやアワセても掛からないパターンが多かったからです。自分の中でこれはあまりに仕掛けがピンとしていてハゼが餌を加えてもすぐに吐き出しているんじゃないかと思ったからです。なので少しでも違和感を無くす方向で考えフロロカーボン0.6号にしてみたというわけです。
その結果彈かれる感じがなくなって、結果よく釣れるようになりました。(という感じがしました) 今まではガチガチに固める方向で竿も糸もハリスも選んで来ましたが、やり過ぎだったのかもしれません。
肝心の釣れ具合ですが、昨日よりもスローペースではありますが、ハゼの居場所さえ見つかれば釣れるという感じでした。昨日良い思いをしたスポットは残念ながら今日は全くだめでした。
サイズ的には12cm程度が中心で9-15.5cmの範囲で釣れて今日も楽しめました。
あと今日やっていてもっと基本的なところで竿の持ち方をもうちょっとちゃんとやらなきゃと思いました。現状では着底からアワセまでずっと良い持ち方でアタリを感じれる状態にしておくというのは結構まだまだできてません。
以下今日の最大15.5cmでした。
以下今日の2番手14.5cmでした。
5時過ぎに水門が開いたのか流れが早くなり、そしてそれと同時に風も強くなって釣れ具合も悪くなりました。釣れないし風があるしでこっちもだんだん寒さに耐えられなくなったので5時20分頃に納竿としました。今日の釣果は18匹でした。
今日はいつも使っているのとは違う道糸を使ってみました。今まではPEでも安い部類に入るラパラ・ラピノヴァXマルチゲームというのを使っていたのですが、ホンテロンの0.5や0.6との組み合わせでグルグル巻トラブルが発生していました。道糸を変更してこのトラブルをどうにか解消できないかと目論んだわけです。
今回使ってみたのはARMORED F+と言う糸ですが、この糸PEらしからぬ手触りで結構硬くてコシがあります。また説明文章によれば感度も普通のPEよりかなり良いとのこと。ですので結構期待していたのですが実釣では残念ながらホンテロン0.6号との組み合わせでグルグル巻きトラブルの予兆が感じられました。
まぁそれでもコシがあるということもありPEとは思えない扱いやすさでした。感度については今ひとつ今までと大きな違いがわかりませんでした。
今回だけだとまだわからないと思っているので、今後ももうしばらくこの道糸を試してみようと思っています。
あと、この糸を選んだ際に本当はもう少し細いやつにしたい気持ちが多々あったのですが、まずは同じ号数で比較しないと分かることも分からないと思って今回は0.8号にしました。今日使ってみた感じ(硬さの感じ)からやはり実際にはもっと細いやつ(0.6とかあるいはもっと細いやつ)でも良さそうだと感じました。 これは今後トライしてみたいと思っていますが、この糸結構良い値段なので来シーズンの話しになるでしょう…。
今日は他にもいくつか試した事があります。その一つが手袋の変更です。昨日不覚にも何匹かのハゼに針を呑まれてしまったのですが、その理由として昨日はめていた手袋がゴワゴワしていてアタリが伝わって来なかったのかもしれないと考えたのわけです。(ただの下手っぴだと認めたくない気持ちが裏で多々働いていた事は言うまでもありません…)
いろいろ調べると手の甲だけをカバーするような手袋があることがわかったので早速J屋神田店でGETしておきました。そして今日それを使ってみたのですが、やはり感度面ではこれじゃなきゃだめだと思いました。多少手は冷えますがゴワゴワ手袋なんて以ての外だったんだと認識しました。今後もこの手の甲だけカバーする手袋を使って行こうと思います。
あと今日は途中でハリスをホンテロンの0.6号から以前よりなれ親しんでいるフロロカーボンの0.6号に変えました。というのもどうもアタリが彈かれる感じやアワセても掛からないパターンが多かったからです。自分の中でこれはあまりに仕掛けがピンとしていてハゼが餌を加えてもすぐに吐き出しているんじゃないかと思ったからです。なので少しでも違和感を無くす方向で考えフロロカーボン0.6号にしてみたというわけです。
その結果彈かれる感じがなくなって、結果よく釣れるようになりました。(という感じがしました) 今まではガチガチに固める方向で竿も糸もハリスも選んで来ましたが、やり過ぎだったのかもしれません。
肝心の釣れ具合ですが、昨日よりもスローペースではありますが、ハゼの居場所さえ見つかれば釣れるという感じでした。昨日良い思いをしたスポットは残念ながら今日は全くだめでした。
サイズ的には12cm程度が中心で9-15.5cmの範囲で釣れて今日も楽しめました。
あと今日やっていてもっと基本的なところで竿の持ち方をもうちょっとちゃんとやらなきゃと思いました。現状では着底からアワセまでずっと良い持ち方でアタリを感じれる状態にしておくというのは結構まだまだできてません。
以下今日の最大15.5cmでした。
以下今日の2番手14.5cmでした。
5時過ぎに水門が開いたのか流れが早くなり、そしてそれと同時に風も強くなって釣れ具合も悪くなりました。釣れないし風があるしでこっちもだんだん寒さに耐えられなくなったので5時20分頃に納竿としました。今日の釣果は18匹でした。