2014年12月6日土曜日

小名木川、振出竿(3.6m)でやってみた。あとハリスにホンテロン0.5号を使ってみた

釣果
  小名木川 (1時間15分) マハゼ(7cm-12cm)  x 8
竿 
 アルファタックル(alpha tackle) カーボテック小継 銀河 硬調 360(3.6m)
仕掛け 
 錘(ピンク)2号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.5号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ
水温 :
 11.4度(17:15)

前回リールで小名木川に出撃した際に延べ竿でも行けそうだと思ったので、アマゾンであらかじめ3.6mのアルファタックルのカーボンテック小継 銀河 硬調 という竿を調達しておきました。

今日は仕事の関係で夕方4時から1時間ちょっとだけやりました。
第一投目ですぐに思ったことですが、竿先が予想以上に柔らかい…。2号の錘で予想以上にお辞儀します。う~む…。しかし今まで「硬調」という竿で硬かった試しがありません。(自分の感覚が違うのかもしれませんが…)

まぁそれでもアタリはすぐにあってアワセると小さいの(7cmくらい)が釣れてくれました。やはり柔らかい竿先のせいかアワセた感じもビヨーンという感じでバシッとは行きません。(3.6mくらいでもっとバシッとアワセが決まる竿はないものでしょうかね…)

その後もアタリは出ますがなかなか掛かってくれないパターンでした。それでも何度かに一回は釣れてくれるのですがどうも小者ばかりです。まぁそれでもアタリがあるだけ良いと思ってそのままそこでやりました。すると5匹目くらいでやっとまともな大きさが釣れてくれました。(以下 = 12cm)
その後数匹釣れましたがあっという間にまわりが暗くなって来てアタリが来なくなっていまいました。それでもしばらくは移動や投入を繰り返して粘りましたが結局その後一匹も釣れず納竿としました。
いや~それにしても今日は寒かったです。終了時には手袋から出ている指(親指、人差し指、中指)の感覚がほぼなくなっていました…。

あと、今日は新たにハリスにホンテロン0.5号を採用してみました。以前ホンテロン0.6号を試してみた際に道糸のPE0.8号との相性がどうも悪くてPEの道糸がホンテロンのハリスに巻き付いてしまうというトラブルがありました。なのでその後しばらくはホンテロンの0.4号をを使っていました。ホンテロン0.4号はトラブルフリーで特に問題はなかったのですが、0.6号と比べるとその細さゆえに少しやわらかい感じ(感度が0.6号と比較すると若干低い感じ)がしていました。そもそも論としてホンテロンは感度を上げるために採用しているので、少しでも感度を追求しようと考えて今日は0.5号を試しに使って見たと言うわけです。

今日の所ですがトラブルフリーでした。あと何回かやってみて問題無ければハリスにホンテロン0.5号を採用しようと思っています。

結局今日は12cmを筆頭に10cm一匹、残りは7cm-8cm程度で全8匹という釣果でした。(全リリース)