釣果:
横十間川
(5:10-6:10AM, 1時間) マハゼ(7cm-11cm) x 35
(6:10-6:25AM, 15分) カウントせず
(6:25-7:25AM, 1時間) マハゼ(5cm-10cm) x 22
(7:25-8:10AM, 45分) カウントせず
竿 :
ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改 (約2.4m)
仕掛け :
錘(ピンク)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
蒸しベビーホタテ(冷凍していないやつ)
水温 :
測り忘れ
今日も飽きずに横十へ。ポツリ、…、ポツリとは釣れましたが小者が多かったです。(以下はまぁまぁ良いサイズの一匹)
このところの課題であるバラシは今日も引き続き多かった気がします。やはり竿(&仕掛け)が硬すぎるのだと思います。 一旦掛かった感じがしたのにその後逃げられてしまう状況が結構ありました。
そんなこともあり、今日は以前メインで使っていたアルファタックルの水彩 7/8/9 という竿(2.4mにて)で全く同じ仕掛けを道糸毎付け替えてバラシ具合を比べてみました。水彩も結構堅い竿なのですが、そよ風(改)はもうそれ以上に全然堅いです。
さて、その結果は…。
そよ風(改):
感度: 良い
重さ: 軽い
硬さ: とても堅い
アワセ: バシッと決まる
バラシ: ハゼが暴れた拍子にバレる事が結構ある
水彩:
感度: 普通
重さ: 普通
硬さ: 堅い
アワセ: 十分決まる
バラシ: そよ風(改)より大分バレにくい
すぐに違いを感じたのが感度です。やはりそよ風の方が感度が良い竿だと思われます。あとは重さもそよ風の方が軽いのでやりやすいです。アワセについてもそよ風の方が堅い分よりバシッと決まる感じなのですが水彩でも必要にして十分なアワセが決まります。
と、そんな感じだったので現状のそよ風(改)でやっている穂先を一本まるまる抜いてしまう改造はやり過ぎという結論です。理想は水彩程度の硬さで感度と重さがそよ風程度というのがいいのかもしれません。
今後はそよ風(改2)を予定しています…。(短めのやわらかすぎない穂先を付けてみようかと目論んでいます)
あとそう言えば今日は冷凍していないスーパーで買ったそのままのホタテを使いました。以前も感じたのですが、冷凍していない奴は今ひとつ上手く針に付いてくれません。(特に内側の)繊維がやわらかすぎるのか、あるいは繊維同士がはなれにくいのかわかりませんが、とにかく針に付けようとすると繊維が真ん中あたりで切れてしまいやすい感じです。(一度でも冷凍したやつだと上手く行くのですがね…) 今後は緊急時以外は冷凍(&解凍)済みのやつを使おうと思いました。
今日の釣果は最初の1時間が36匹。その後少し間を挟んで第二ラウンドが22匹でした。(新カウンター導入)