横十間川
(4:55-5:55AM, 1時間) マハゼ(6cm-11cm) x 44
(5:55-6:10AM, 15分) マハゼ(7cm-10cm) x 9
竿 :
ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改2 (約2.5m)
仕掛け :
錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
蒸しベビーホタテ
水温 :
23.8度(5:55)
横十間川で朝一時間ちょっとだけやりました。今日は前回硬すぎるとの結論に至ったそよ風(改)を改造し直したそよ風(改2)でやりました。今まで(そよ風(改))は穂先一本まるまる抜いて太めのリリアンを2番に付けていたのですが、それをやめにしてやっぱり穂先を付けてみました。ただし今回の穂先はそよ風にもともとついていたやつではなくてお蔵入りになっていた振り出し竿ものを短く(10cm程度に)切って代用しました。
何故わざわざ他の竿の穂先を使ったかと言うと…ハゼ釣りに適していると言われている「そよ風」自体に不可逆的な改造をしたくなかったからです。いつか自分ももしかすると脈釣り以外に興味がわくかもしれません。その時にそよ風をオリジナルな状態で使えるようにとの考えです。
早速ワクワクしながら開始しました。
しかし…
まずすぐに今までよりアタリが取りにくくなったと感じました。竿のテンションに気を使うというか、油断をすると小さなアタリは完璧に逃してしまっている感じです。竿がちゃんと持てている時(竿にもテンションがちゃんとかかっている時)はアタリが取れるのですが、それでも今までよりは感度が落ちたような気がしました。 竿先が10cm伸びただけなのですが思ったよりも大きな違いです。
「バレにくさ」という点では良くなったと思います。が、しかし…やっていて今ひとつ楽しくありません。
更に竿先を他の竿のもので代用した代償としてハゼが暴れる度に竿先からカラカラと変な音がします。 穂先との結合部分に余りがあるせいだと思うのですが、これもやっていて楽しくない原因の一つかもしれません。
そんなこんなで今日はストレスが溜まる釣行となってしまいました。
ハゼたちはと言うと…、こちらのストレスなど感知せずという感じで普通に釣れて来てくれました。
今後ですが…
(懲りずに) 「そよ風(改3)」 を予定しています。
今日は最初の1時間で44匹、その後15分で9匹という結果でした。