小名木川
(3:00-4:00AM, 1時間) マハゼ x 2 (7cm-8cm)
(4:02-5:02AM, 1時間) マハゼ x 11 (7cm-9cm)
(5:05-6:05AM, 1時間) マハゼ x 19 (7cm-10cm)
-------------------------------------------------
合計(3時間):マハゼ32匹、ダボ x 5匹程度
竿 :
SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 360改 (約3.5m) 穂先10cm程カットした
仕掛け :
錘(白色)1.5号(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
蒸しベビーホタテ、解凍済みボイルあさり
水温 :
18.8
昨日に引き続き今日も早朝から小名木川に出撃しました。今日も3.5mのシモツケ清滝360改でやりました。
その後移動をしてまた別のポイント(少しずつではありますが小名木川のポイントらしき場所のレパートリーが増えてきました)でやってみました。ここはだいたいいつもまぁまぁ釣れる感じで、深い場所(3.5m以上)と浅い場所(2.4m程度)が混在するような場所です。
昨日からの課題でこの長い竿(といっても3.5mです)の持ち方だの振り込み方だのいろいろ注意しながらやってみました。今日は昨日よりは上手くできてアタリ → アワセ → 釣り上げる というパターンが結構決まってくれました。やはりこれが決まると気分爽快です。
今日は基本はホタテでやりながらその間に気が向いたらアサリでもやってみるという感じで試しました。アサリはどの部分を付ければ良いのかさっぱり分かりませんが、適当に付けてみたところ普通に釣れてくれました。アサリの方が(ホタテと較べて)身が固くてエサ持ちする感じでした。しかしニオイ(?)は長持ちしないのかもしれないと思いました。というのも使いふるしたアサリだとアタリはあるけどそれ以上食い込んでこない(パワーイソメとかそういうのでやる時の感じに少しにている)パターンが結構ありました。付けたばかりの(使い古しでない)時は良く食いついて来る感じでした。
あとはアサリには入出水管という部分があってそこが細長くて何となくイソメのような形をしています。イソメのようなイメージで針に付けてみたところその部分でもちゃんと釣れてきてくれました。その部分ならばそこそこ大きく付けられるしエサ持ちも良いのでもしかするとちょい投げには使える餌かもしれません。
まぁもう少し釣行をかさねてみないとわからないことも多々あると思うので、今後しばらくはホタテ(メインの餌)とアサリ(サブの餌)の二刀流で行こうと思っています。
今日も昨日と同じくらいの気温だったのですが、どうも途中から体が冷えてしまって、最後の1時間は弱点(?)の腰をいたわりながらの釣行となってしまいました。過去にも体が冷えてぎっくり腰をやったことがあるので無理は禁物です。それだけ秋も深まりつつあるという事でしょう…。
そんなこんなで今日もスローペースでしたが自分なりにはいろいろと楽しめました。帰るころには朝日が気持ち良い時間になっていました。(腰にかなり来ていたのでやむなく早めに撤収です…)
水温は昨日とほぼ同じでした。