2014年11月23日日曜日

一週間ぶりにやっとハゼ釣り!

釣果
  横十間川 (2時間15分) マハゼ(9.5cm-14cm) x 25
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1m
仕掛け :
 錘(ピンク)1.5号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ
水温 :
  13.2度 (8:05AM)

一週間ぶりにやっと釣りする時間が取れたので朝から横十間川に出撃しました。もっと早い時間帯に出撃したかったのですが寒いせいかなかなか起きられず、開始が6時ちょっと前でした。ここ最近の傾向として明るくなると釣れにくくなるので少し焦りつつ急いでいつもの実績ポイントから始めました。
第一投目、着底後数秒で早速アタリがありました。なぜだか最初のアタリはいつもスカです。同じ場所に再度投入し二度目のアタリが出るもまたもやスカ。三回目のアタリでやっと11cm程度が釣れてくれました。

その後も同じ場所に着底させると数秒後にすぐアタリが出ます。なかなか良いスタートです。そこでは11cm-12cm程度のが中心にポツリ、ポツリと程良いペースで釣れてくれます。そして今日の最大サイズ(14cm)もこの時に釣れました。が、すぐにまわりが明るくなってきて、ものの15分程度でアタリがでなくなりました。明るくなると釣れなくなるここ最近のパターンです。

ここ最近ハリスはずっとホンテロン0.4号で感度は良好なのですが、今日も針を呑まれてしまうという失態をやらかしてしまいました! 「誘い」の過程で一瞬道糸のテンションがゆるんでしまったタイミングでおそらく食ったのだと思います。今やっている誘い方は上手くやれば道糸のテンションが緩むことはないのですが少し気を抜くとゆるんでしまうタイミングが出てきてしまいます。今後は今まで以上に注意深くやろうと思いました。

その後その場所ではもう釣れなくなったので、過去に明るくなってからでも実績があったポイントに向かって移動を開始しました。そこまでは少し距離があるので途中でハゼが居そうな場所に投入を繰り返しつつ何箇所かで数匹釣り上げてやっと目指すポイントに到着しました。

そのポイントは今日も健在のようで投入早々大物が上がって来ました…が、痛恨のチャポーン。大きいやつは一度逃すと二度目の機会はほとんど無いのでくやしい限りです。それでももしかして…との思いを捨てきれず同じ場所に投入します。数秒後にアタリがあって一匹釣れましたが普通サイズ(11cm程度)でした。その場所はハゼがたまっていたようでその後も連続して11cm-12cm程度のハゼが上がって来ます。ここはやはり明るくなってからでも釣れるポイントなんだと確信しました。

少しづつではありますが横十間川の実績ポイントのレパートリーが増えてきました。

結局ここでは30分くらいやったところでタイムリミットの8時になったので納竿としました。
釣果は25匹でした。一週間ぶりという事もあってとても楽しめました。
以下が今日の最大の子です。