2015年10月31日土曜日

「柔らかい穂先=高感度な穂先」とは限らない?

釣果:
 小名木川、横十間川
  (4:10AM-7:10, 3時間) マハゼ x 15 (8cm-11cm)、ウロハゼ x 1(14cm)
  その他 ダボ x 8くらい

竿 :
 SZMドリームテトラ振出T135(1.4m) 改 (自作グラスソリッド穂先#3を装着)
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)

仕掛け :
 ドリームテトラ: リール:SAHARA 500HG、白塗バレットシンカー2号程度、サルカン、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm、10cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号
 錘(白色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しホタテ

水温(横十間川) :
 15.4度

今日も引き続き柔らか穂先のリール釣りです。だいぶ寒くなったので防寒対策もそれなりにしてでかけました。
今日は先週使った穂先#3(今のところで一番柔らかいやつ)でやりました。今のところの(つたない)経験では「柔らかい穂先=(目視)感度が高い穂先」とは限らないというものです。でもやっぱり柔らかい穂先は感度が良いはずという考えはまだまだ全然捨てきれずにいます。

そんなこともあって今日は一番柔らかい穂先で再度やってみて目視感度がどうなのかを確認する事にしました。しかし今日は(も?)釣れたハゼの絶対数が少なくてはっきりとした確信を得ることができませんでした。結局今日のところの結論も前回と変わらず「必ずしも柔らかい穂先の目視感度が良いわけではない」というものでした。
今日は途中でぶっといウロハゼ(14cm)が一匹釣れてくれました。おー太い!
やはりこの釣り方は大物がかかりやすい感じです。

だんだん寒くなって水温も下がってきてアタリも(取れていないだけかもしれませんが…)出にくいしアタリが出るまでに時間がかかるようになってきました…。

今日は3時間やってマハゼ+ウロハゼで16匹という貧果でした。