2015年10月9日金曜日

引き続きちょい投げに挑戦。食い込ませて釣る?

釣果:
 小名木川
  (3:00AM-6:00, 3時間) マハゼ x 21 (7cm-10cm)

竿 :
 SZMドリームテトラ振出T120(1.2m)
 アルファタックル(alpha tackle) ロッド TRGR CHIBI 568UL


仕掛け :
 リール:SAHARA 500HG、白塗バレットシンカー2号程度、サルカン、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号

餌 :
  蒸しベビーホタテ、ボイルあさり

水温 :
 18.4度

今日も飽きずに朝から小名木川に出撃しました。今日も引き続きリール釣りの研究(?)です。
昨日は強風で今ひとつ試しきれていなかったドリームテトラという固くて短い竿でまずやりました。昨日までの結果を踏まえて(アタリに即アワセではたまにしか掛からないがただリールを巻くと勝手にハゼがかかってくれるというもの)、リールを巻きながらハゼが掛かるのを待つ釣り方で始めました。

しかし…

昨日のようには掛かってくれません。昨日はたまたまだったのか? いろいろと巻くスピードを速くしたり遅くしたり、また途中で一時停止させてみたり、さびいてみたり、いろいろやってみたのですがダメでした。 まぁそれでも続けていれば全く釣れないというわけではなくてポツリ、…、…、ポツリ程度には釣れてきてくれました。
昨日少し思ったところの「ただ巻いていれば釣れる」というやり方は「たまたま上手く行っただけ」なのかもしれません。
で、次にやってみたのは竿の交換です。一昨日使ってみた柔らかい竿CHIBIを登場させました。この竿でもいろいろとスピードを変えたりしながらやってみました。こっちの竿の方が少しかかりやすいという感じはしましたが、決定的に違うという程でもなかった気がします。
また、こちらの竿では仕掛けを一時停止させてからテンション100%ではなくてテンション50%くらいにして食い込ませてみようというような釣り方も試しました。コッとかそう言うアタリは無視してちゃんと食い込んだと思ったら軽くアワセて巻き上げるという釣り方をやってみました。このやり方はまぁまぁ上手く行った感じはしましたが、このやり方も決定的に「これだ!」というものではありませんでした。特にホタテを使って食い込むのを待っていると餌だけ取られておしまいというパターンが結構ありました。ここはやっぱりアオイソメを登場させないと通用しないのか?と少し思い始めています。アオイソメならこのやり方ももう少し通用するかもしれません。
ちょい投げでも積極的にバシッとアワセて釣りたいなぁという気持ちは多々あるのですが、ちょい投げの場合、あまり違和感を抱かせずに向こうアワセ的に釣る方が良いのかもしれないなぁと思い始めています。例えばハリスをもっと長くしてみるとか天秤を登場させるとかそんなことになるのかもしれません。
と今日のところはこんな感じだったので今後もまだまだリール釣りの研究(?)が必要です…。