2015年11月3日火曜日

軽い錘でやってみた

釣果:
 小名木川、横十間川
  (3:00AM-7:00AM, 4時間) マハゼ x 12 (8cm-12cm)
その他 ダボ x 2 くらい

竿 :
 SZMドリームテトラ振出T135(1.4m) 改 (自作グラスソリッド穂先#1を装着)
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)

仕掛け :
 ドリームテトラ: リール:SAHARA 500HG、白塗バレットシンカー1号程度、サルカン、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号
 SHIMOTSUKE: 錘(白色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しホタテ

水温(横十間川) :
 13.8度

今日も引き続き柔らか穂先のリール釣りです。朝早いうちはまだ小雨がぱらついていました。水温も今シーズン最低の13度台に突入しました。そのせいかハゼの活性も良くありませんでした。

今日は昨日の穂先の計測結果を踏まえて穂先#1(今まで自分でベストだと思っている穂先)でやりました。今日は錘を軽くしてみました。今までこの釣り方の時は常に同じ2号程度の錘でとおしてきたのですが、昨日の計測結果を見て、もしかすると軽い錘を吊るしたほうがアタリに対して穂先が大きく動くんではないかと思ったので今日は1号程度の錘で試しました。

残念ながら今日は(も?)釣れてくるハゼの絶対数が少なかったので何とも結局よく分からずじまいとなってしまいました。

今日はここ最近では最もスローペースで最初の1時間は何とゼロ匹という結果でした。(アタリ自体は5、6回程度とまぁまぁあったのですが…くやしい限りです) 結局最初の一匹が釣れたのは開始してから1時間ちょっと経過した頃でした。
今日軽い錘(1号)でやってみて一つ思った事ですが、軽い錘の方が掛かりづらいのかもという点です。今まで使っていた2号錘の時は向こうアワセ的に釣れる事や軽くアワセたら上手く掛かってくれたというパターンが結構あってやりやすかったのですが今日はアタリがあってもなかなか掛かってくれない感じでした。

まぁ「ただ単に今日は活性が低かった」という事が原因で錘の違いではないかもしれませんが…。

あまり釣れなかったので最後の1時間半は慣れた延べ竿で少しはリベンジできないかと言うことで途中から延べ竿釣りに変更しました。いつもの慣れた竿&仕掛でも今日は微妙なアタリが多い状況でした。こんな微妙なアタリはきっと現状の自作穂先ではとれてないんだろうなと思いました。
穂先で目視でアタリを取るためには今後はやはりもっともっと柔らかい穂先にしないとだめじゃないんだろうかと思っています。

自作穂先計画#5始動の予定です…。

水温もとうとう13度台に突入です。
4時間やって12匹という貧果でした…。