2015年11月28日土曜日

冬モード@横十間川

釣果:
 横十間川
  ( 2:15AM-6:15AM, 4時間) マハゼ x 48 (メダカハゼ4cm, 9cm-14cm, ヒネ17cm)
 その他 ダボ x 3

竿 :
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 270(2.7m)

仕掛け :
 SHIMOTSUKE: 錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース胴突仕掛

餌 :
  蒸しホタテ

水温:
 4.4度

早朝から横十へ出撃しました。今日は延べ竿(2.7m)でミャク釣りです。寒かったのですが風があまりなくて釣行日和でした。

まずは過去の実績ポイントから開始しました。第一投目からすぐにアタリがあります。(スカでしたが…) おー、今日は釣れるかもと期待が膨らみます。第二投目も同じところを狙います。数秒ですぐにアタリがあって一匹目が釣れてきてくれました。12cm程度のまぁまぁサイズです。
その後もポツリ、ポツリではありますが11cm-12cm程度の子が釣れてくれます。おー、冬っぽい感じになってきました…。しばらく前まではもっと小者ばかりだったのですが、横十もとうとう冬モードに突入したのかもしれません。
中には13cmクラス(数匹)や14cm(一匹だけ)もまじりました
それにしても今日は微妙なアタリが多かったです。「コッ」でも「クッ」でもなくて「ッ」という感じのアタリが基本で、それが全体のアタリの半分くらいをしめ、残りのアタリは更にわかりにくいただの違和感といった感じでした。この微妙な違和感にアワセて釣れた時は本当に気分爽快です。
今日は風もほとんど無かった事も手伝って自分なりにはかなり微妙なアタリも良く取れたと感じています。しかし竿の持ち方等、「今アタリが良く取れる状態になっているぞ」と自分で思えるのは全体の半分もありません。残りは竿のテンションのかけ方や持ち方が悪いのか、微妙なアタリを見落としてしまう状態のような気がしています。まだまだ今後も引き続き修行が必要です。

途中ヒネ(17.5cm)も一匹釣れました。大物らしい微妙なアタリで、その後の引きも十分楽しませてもらいました。
そして今日最後の一匹は何と4cmのメダカハゼでした。
今日は4時間やって48匹という結果でしたが、自分なりにはかなり楽しめました。
最後に水温を測ると何とたったの4.4度。温度計壊れているんじゃないかとも一瞬思いましたが何度測っても4度台でした。今シーズン最低です。アタリも小さくなるわけだと納得です。