2015年11月8日日曜日

今日も胴突仕掛+柔らか穂先+リールでやった

釣果:
 横十間川
  (4:50AM-7:00AM, 2時間10分) マハゼ x 10 (8cm-13cm, 14.5cm)
その他 ダボ x 7 くらい

竿 :
 SZMドリームテトラ振出T135(1.4m) 改 (自作グラスソリッド穂先#5を装着)

仕掛け :
 ドリームテトラ: リール:SAHARA 500HG、塙式ベース胴突仕掛、錘(白色)2号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.8号

餌 :
  蒸しホタテ

水温(横十間川) :
 16.6度

今日も引き続き柔らか穂先のリール釣りです。今日も昨日と同じ仕掛(胴突)&釣り方でやりました。今日も昨日と同じような感じでなかなかアタリがでませんでしたが開始20分後に昨日釣れたスポットでやっと一匹目(=最初のアタリ)が釣れてくれました。その後も引き続き同じ付近を狙ったのですがアタリが全く出ない状況だったので早々に見切りをつけて今まで行ったことがないスポットへ移動する事にしました。実は前々から一度行ってみようと目星を付けておいたスポットで少し距離があって(徒歩10分程度)なかなか行けていなかった場所に移動しました。

結果的にこのスポットは当たりだったようで小者に混ざって良いサイズ(11-13cm程度+ヒネ14.5cm)のハゼも釣れてくれました。 とは言ってもかなりのスローペースで今日は2時間チョットでギリギリツ抜けという結果でした。

釣れるパターンとしては即アワセではなくて
 ツ、 ツ、 …、 ツン
でアワセるという感じでの釣り方でした。

「ツ」で即アワセというパターンも何度かやって見たのですがどうも(今日は?)掛かりませんでした。

あとやってみたのはアタリを待つ際の竿のテンションです。竿先が少ししなるパターン(昨日と同じ)を基本にしましたが、錘がギリギリ浮き上がらない強めのテンション(竿先はもっとしなる)で待ってみたりもしました。強めのテンションだと向こう掛かりというかアワセた時点でほぼ掛かっているような事になりやすいのかもと思いました。(その分食い込みが悪くなるのかもしれません) 竿のテンションを少ししなる程度に保った場合は食い込みは間違いなく良い感じはしています。(そして大物がかかりやすい(?)感じもします) ただし(昨日も感じたのですが)その分アワセのタイミングを逸してしまって餌だけ取らるパターンが結構ありました。活性が悪ければ食い込み重視で竿先が少ししなる程度の軽いテンションで、そして活性が高い時には錘がギリギリ浮き上がらない強めのテンションでやるとかそんな感じが良いのかもしれません。

といろいろ(勝手なイメージ先行で)考えていますが、今日も数が出ていないので結局のところまだ良くわかっていません…。(今後もう少し釣行を重ねないとです)
スローペースでしたがサイズが悪くなかった事もあって楽しめました。