2015年8月1日土曜日

月島川へ。竿の持ち方の練習中

釣果:
  月島川(@勝どき)
  (4:40AM-5:00) カウントせず
  (5:00AM-6:00AM, 1時間) マハゼ(4cm-10cm) x28、ダボ x 2
  (6:00AM-7:50AM) カウントせず

竿 :
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 7/8/9を2.7m
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を2.1m
仕掛け :
 錘(白色、クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
  ボイルベビーホタテ
水温 :
 測り忘れ

今日も朝から出撃しました。今日は「アワセが遅れない」アルファタックルの超小継でやりました。今日は竿の持ち方の練習をやりました。S名人流の持ち方を基本にいろいろ自分のアレンジを加えました。きっと余計なアレンジなんか加えないほうが良いのですが、S名人流そのままだと超小継の7/8/9だと少し重くて辛い感じだったのでアレンジを加えました。

てこの作用点が手のひらにあてた竿尻になるように、そして竿は(握るのではなく)引っ掛けるイメージでという「理想形」が上手く出来た時には感度が明らかに良いと感じました。今まで自分流の持ち方でコッとかモゾモゾとかいうアタリがとれていた(と思っていた)ので、それでOKかと思っていましたが、実は今まで気付かなかったアタリがまだまだ沢山あったんだと感じています。

ふりこみから水中遊泳&着底までと竿の持ち方全てが上手くできる確率はまだまだ3回~5回に1回といった感じでかなり低い状況です。特に自分は「竿を引っ掛けるイメージで持つ」というのがなかなか上手くできずに四苦八苦しています。今までも竿は決して握っている感じではなくて、自分なりにはちゃんと竿を持てていると思いこんでいたのですが、そうでは無かったという事が今日わかりました。

でもこれをマスターできた暁にはもう少し釣果もアップできるはずと思っているので今後も修行に励みます。

今日は5:00-6:00の1時間だけカウントしましたが、ペースは悪く28匹という結果でした。
以下の子が今日一番のビッグサイズでした。(といっても11cm)
あと帰り際に面白いなぁと思った(中通しのウキを使った仕掛け&)釣り方の方を見かけました。渋い状況であったにも係わらず良いペースで釣っていらっしゃたので興味をそそられました。その仕掛けはウキの動きが見ていても楽しく、自分も今後脈釣り以外の仕掛けも試してみたいと感じました。

潮は以下の様な感じでした。