2015年9月26日土曜日

竿をポキッ、そしてまたポキッ。やってしまった~

釣果:
 小名木川
  (3:40-4:40AM, 1時間) マハゼ x 8 (7cm-10cm)
  (4:45-5:45AM, 1時間) マハゼ x 13 (7cm-10cm)
  (5:45-6:45AM, 1時間) マハゼ x 32 (7cm-10cm)
  (6:50-7:50AM, 1時間) マハゼ x 25 (7cm-10cm)
  (7:50-8:25AM, 35分) カウントせず、でも多分15匹程度
  ダボ x 5匹程度

竿 :
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 330改 (約3.25m) 穂先5cm程カットした

仕掛け :
 錘(白色)1.5号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース

餌 :
  蒸しベビーホタテ

水温 :
 測っていない

今日の釣行に備えて昨日そよ風 31SR 改に穂先を付けようとしていた時に2番をポキッとやってしまいました。おー、やってしまった~。もうこの竿はきっと手に入りません…。

仕方がないのでしばらく前から押入れで眠っていたシモツケ330という竿(3.3m)の穂先を少しカットしたバージョンを使いました。5cm程カットしたのですがまだ大分やわらかい感じです。

今日やってみた感じですがバラシにくさという点ではとても優秀でした。バラシにくいという点を重視するならば柔らかめの竿が良いとは思います。しかし柔らかいとなぜだかアタリを取る事が難しくなる感じです。今日はアタリが取れなくていきなりプルプルというパターンが何度かありました。アタリをしっかりと取るためには着底時に竿にちゃんとテンションが掛かっていなければならないと思っているのですがなぜだか柔らかい竿だとこれが難しくなる感じです。(今ひとつ理由が分からずにいます)

一方で着底時に上手く竿が持てている場合にはアタリも良くとれるので熟練すれば柔らかめの竿が(バラシも少なく)ベターなのかもしれません。

あともう一つは、やはり柔らかい竿はアワセ遅れがある感じです。コッというアタリがあってアワセてもスカというパターンもいつもよりも多くあった気がします。

まぁそんな感じだったので次回はこのシモツケの竿の穂先をもう少しカットしようかなぁ…などと考えて竿をしまっていた時に何と不注意でまたポキッとやってしまいました。おー、またやってしもうた~。こちらの竿も2番を折ってしまったのでもう使えません。

今日は朝から雨も降っていたし、風もあったし、寒かったし、余り釣れなかったし、いろいろとネガティブな要素が多い中で更に追い打ちをかけてくれた出来事でしたが、まぁこんな時もあります…。

結局今日は小者中心でポツリ、…、…、ポツリのスローペースでした。次回に期待です…。