釣果:
横十間川
(5:28-6:28AM, 1時間) マハゼ(5cm-11cm) x 38
(6:28-7:28AM, 1時間) マハゼ(5cm-11cm) x 58
横十間川→途中で移動して小名木川
(7:30-8:30AM, 1時間) マハゼ(5cm-11cm) x 41
他: ダボハゼ x 10以上、ウグイ x 1
竿 :
ダイワ(Daiwa) 小継万能 そよ風 硬調 27SR 改3 (約2.5m)
仕掛け :
錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、袖細スレ3号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース
餌 :
蒸しベビーホタテ
水温 :
24.0度(8:32)
今日も朝から横十へ出撃しました。今日も昨日とほぼ同じコース(横十→小名木)をたどりましたが、今日は昨日とは逆で横十の方がサイズが良かったです。(良いといっても小さめサイズである事には変わりありませんが…)
そよ風(改3)の方も良い感じで、今後も引き続きこの竿でやって行こうと思いました。
今日やっていて思うところがあったのは仕掛けの沈め方についてです。自分は(S名人著書よりの)水中遊泳&軟着陸がベストな方法だと考えて、ほぼいつもそれでやっているのですがこの方法だと着底までにある程度の時間(遊泳にかかる時間)がかかってしまいます。 ハゼの食いが立っている時は丁寧に着底させなくても釣れて来てくれるので水中遊泳にかける時間が勿体無い気がしました。そんな時は(ハゼを脅かさない程度に)とにかく早く沈めた方が効率よく釣れるのでは?と思ったわけです。
試しに今日は一箇所でアタリが出だしたらフルの水中遊泳をやめてより垂直に仕掛けを落とすようにしてみました。そうすることで着底までの時間は大分短くなりましたが、アタリが出ている状況だとそれでも普通に釣れる感じでした。なのでアタリが出ている状況ならばより仕掛けを早く沈める方法も有効なのかなと思いました。
そうは言ってもアタリが出にくいような状況や場所移動の直後はやはりフル水中遊泳をやった方が明らかに良いと思っています。水中遊泳&軟着陸はより広い範囲のハゼを呼び寄せる感じがしますし、且つなぜだか大きめのハゼが先に食ってくるように思います。逆に垂直に(ハゼを脅かさない程度のスピードで)着底させるとどちらかというと小さいハゼが先に食ってくる感じです。
今後は仕掛けの沈め方を状況に応じて使い分けられるようにすれば釣果アップも期待できるのかと思っています。
そんなこんなで今日も楽しませてもらいました。
釣果は第一ラウンドが38匹。
第二ラウンドは58匹。
第三ラウンドは41匹でした。