2014年10月11日土曜日

小名木川へ出撃。リール釣りでの釣り方が良くわからない!

釣果 (1時間15分) :
 ハゼ x 5
竿 
 SZMドリームテトラ振出T120(1.2m) + SHIMANO(シマノ) 14 サハラ 500HG
仕掛け 
 錘(赤)2号(不精付け)、袖スレ3.5号、ハリスはフロロ0.6号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 蒸しホタテ
水温 :
 20度

午後少しだけ時間が取れたので、いつもよく行っている小名木川が隅田川と合流する地点(萬年橋付近)へ出撃しました。既に結構な人で、実績ポイントはすべてうまっていました! しようがないので隅田川本流近くに竿を出してみましたが、やはり全然アタリがありません。40分位そこで粘りましたが、諦めてもう少し小名木川の方に入っていったところにある「たかはし」という橋の近くへ移動しました。
ここは柵が高くて釣りやすい場所とはいえないのですが、しばらくやっているとかなり手前でアタリがあって9cmくらいのが一匹釣れました。おー、ここにはいるじゃないか!とやる気も出てきます。でももう(子供の迎え等の関係で)あまり残された時間がありません。その後少し奥に投げ入れてみるとアタリがほぼ毎回でる状況でした。でもなかなか上手いこと釣れません。どうもリール釣りだと前アタリとかそういうのを感じる前にクィという感じあるいはいきなりプルッとくるようなアタリが多くなってしまってアワセ遅れているような感じです。

糸がある程度ちゃんと張っていれば前アタリっぽいアタリが取れる時もあって上手く釣れるパターンもありましたが、チョイ投げで投げると、どうしても着底後にちょっとでも道糸にテンションをかけようものなら錘がすぐにもっと手前方向に引っ張られてしまいます。その時に道糸が一瞬ゆるんでしまうような感じで、また、そんなタイミングでちょうどアタリが良く来るようで、前アタリを通り越してブルブルっとアタリを感じる(そしてスッポ抜ける)パターンが多かった気がします。

そもそもリール釣りで前アタリとかというのは無理な相談なのかもしれません。釣り方を根本から変えて、向こうアワセ的な釣りにしないと釣果がのびないのかもしれません。まだこのあたりの事は経験不足で全く良くわかっていません。秋には秋の釣り方がきっとあるのでしょう。これは今後の課題です。

ここでの釣果は5匹(一匹は即リリースしたので写真には4匹)でした。