2015年12月27日日曜日

久しぶり(?)の昼間の釣行

釣果:
 横十間川
  (12:30-14:35, 2時間5分) マハゼ x 18 (10cm-15cm)

竿 :
 SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)

仕掛け :
 SHIMOTSUKE: 錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース胴突仕掛

餌 :
  蒸しホタテ

水温:
 12.4度

久しぶりの昼間釣行です。風が強めだったので2.1mでミャク釣りすることにしました。

いつも夜やる場所と同じ場所をまわってみましたがやはり昼間はアタリがなかなかでません。夜ならほぼ確実にハゼが釣れる場所も残念ながらアタリがでませんでした。昼と夜では勝手が違います。しばらくやっていて諦めかけた頃に…やっとアタリがあって一匹釣れてくれました。その後は同じ付近を中心にポツリ、ポツリと釣れてくれました。

アタリは小さなものが多かったのですが短竿のせいか今日はアワセがバシバシ決まって気分爽快でした。

大物は15cmが一匹、メインサイズは11-13cm、たまに14cm及び10cmが出るという感じでした。

あと今日も懲りずにナンプラーをふりかけたホタテとそうでないホタテを試しました。しかしやはり効果は感じられず、むしろニオイだけが面倒といった印象でした。(今回限りでナンプラーは終わり…)

ハゼがなかなか食ってこないので誘う動きをいろいろやってみましたがなかなか簡単には食ってきません。そこにハゼがいるのは見えるのですがなかなか興味を示してくれません。いろいろやった中で今日効果があったのは底にある仕掛けをそーっとズルズルっと動かしてとめるという動きです。少し動かして止めるとどうも興味を示す場合があるようです。(リール釣りでサビいて少し止めたタイミングでハゼが食って来る時が多いのと同じ原理かもしれません。あと水中遊泳&着底直後に食ってくるのも同じかもしれません。)

誘いがもっと上手くできればきっともっと釣果を伸ばせるんだろうとは思いますが未だ良い誘い方というのが良くわかっていません。

結局今日は2時間ちょっとで18匹という結果でした。