横十間川 (11:10-12:30, 1時間20分) マハゼ x 5 (11cm-15cm)
その他 ダボ x 2
大横川 (13:30-14:30, 1時間) マハゼ x 25 (4cm-14cm)
その他 ダボ x 10 以上
SHIMOTSUKE(シモツケ) BSB 超小継 清滝 210(2.1m)
SZMドリームテトラ振出T135(1.4m) 改 (自作グラスソリッド穂先#7(超やわらか)を装着)
SHIMOTSUKE: 錘(クリーム色)1号、(フロロ0.8号でぶら下げた)、ナノヤマメ4号、ハリス(3cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)、塙式ベース胴突仕掛
ドリームテトラ: リール:SAHARA 500HG、白塗バレットシンカー1号程度、サルカン、ナノヤマメ4号、ハリス(10cm)はホンテロン0.4号、道糸はPE0.2号(ラパラ RAPizm-X(ラピズム エックス) ウルトラライトモデル)
蒸しホタテ
水温:
測り忘れ
また出撃しました。このところ通い詰めています。がその割には釣れません…。
今日はハゼの活性が著しく低い感じで、ダボのアタリまでが弱々しい状況でした。とてもスローペースだったのですが数匹は釣れて来てくれました。
最後の20分程は見えている一匹の大物ハゼ(といっても15cm程)を狙いました。そっと仕掛けを落としてみたりゆらゆら動かしながら落としたり目の前に餌を落としたり、いろいろやりましたが全く反応無し。あまりに反応しないのでハゼと木の根っこか何かを見間違えているのかと思うほどでした。試しに真上から錘をゆっくり落下させるとやっと弱々しく泳ぎました!やっぱりハゼです。普段なら深追いせずに次に行くのですがこの一匹はここまでで結構時間をつぎ込んだのでこのままあきらめる気にはなりません…。
その後、最後の手段(?)でホタテのキモを針に付けて仕掛けを落としてみると…ゆっくりとハゼが向きを変えました! おー、とうとう興味を示したな。こうなればもうこっちのものです。そのまま仕掛けが動かないようにじーっと待機します。程なくハゼが餌に向かって進みます。餌の前で止まると餌をじーっと眺めた後に「パクっ」とわかりやすく食いついたのですかさずアワセて無事釣り上げることができました。やはりホタテのキモは貝柱部分よりハゼの好みなのかもしれません。
結局ここではこのハゼを最後に合計5匹という結果でした。
その後徒歩で大横川へ。ドリームテトラ(テトラ竿)+自作穂先#7 で中通し錘という装備でやりました。今回の穂先(#7)は今までで一番柔らかい穂先でアタリもこんどこそちゃんととれるだろうと思っての試し釣りです。
早速餌を付けて第一投目です。と、すぐに穂先が動いて手元にもアタリが伝わって来たのでアワセるとグイグイっとハゼが泳ぎます。リールを巻くと14cmの子が上がってきました。
おー、一投目からこの調子なら悪くないんじゃないか…とこちらも期待します。大横というと自分の中では小さいハゼが数釣れるイメージだったのですが14cmクラスがでるならそのイメージも少し変わります。 期待の一匹目だったのですが、その後は残念ながらダボやチビハゼ(最小4cm~)がいっぱい釣れて、何匹かに一匹が10cm-13cmのマハゼという展開でした。
今回の穂先今までで一番柔らかかったこともあり、穂先の動きでアタリをとる事もまぁまぁ良くできた気がします。しかし印象としては穂先の先端数cmがちょっと細すぎかなと感じました。というのも軽いおもりなのに竿先が既にほぼ真下を向いてしまっている状況だからです。これでは穂先の柔らかさが活かせていないんじゃないかという気がしています。 (まだ予定はありませんが…)次バージョンの穂先(#8)を作る機会があれば今度は今のやつ(#7)をベースに、ただし先端は細くし過ぎない感じで作って見ようかと思います。
結局ここでは1時間でメダカハゼから14cmハゼまでが合計25匹+ダボ10匹以上という結果でした。
その後、隅田川(本流)へも足をのばしましたが広すぎることもあり、どこで釣れるか良くわからないまま、結局ダボ5匹程度釣っただけでマハゼには出会えませんでした。