2014年9月14日日曜日

東大島で子供とハゼ。ジャリメとホタテ、状況次第で変わる食いの良さ

釣果 (3時間) :
 ハゼ x 30
竿 
 アルファタックルのWIZZ 3WAY 超小継 水彩 5/6/7を一番伸ばして2.1mで
仕掛け 
 錘(白)1.5号(不精付け)、袖スレ2.5号、ハリスはフロロ0.6号、道糸はPE0.8号、塙式ベース
餌 :
 ボイルホタテ、(いただいた)ジャリメ

子どもが行きたいと言うので東大島の駅直下にハゼ釣りに行きました。今日は2時過ぎから3時間程やりました。最初のうちはポツリポツリと釣れていたのですが途中からだんだんスローになりました。子ども達は飽きてしまって遠くの方へ遠征してエビやらカニやらそんなものを追っかけはじめています。しばらくするとそこにちょうど来ていたお友達を連れて戻ってきました。お友達ファミリーもハゼ釣りに来ているとのこと。その後そのお友達ファミリーは帰られたのですが帰り際にジャリメを下さいました。

早速ジャリメを使ってホタテのと比較してみましたが、同じポイントでジャリメが反応無しでもホタテではアタリが出るという具合でした。なのでジャリメは保存用にソフトクーラーボックスしまい、そのままホタテで続行しました。

その後、夕方になるにつれペースは更に悪くなったので「もう帰ろうか?」と子供たちに言うと「まだカニとってるから」と帰りたがりません。その時ふっと思いつきにジャリメを再度トライしてみました。以前どこかで夕方になると大物が釣れると書いてあった記憶があります。良し、それならば…と少し大きめに付けたジャリメ(たらし1.5cmくらい)を投入するとほぼ即アタリ、今日一番の良いサイズ(11cm)がすぐに釣れました。第二投げ目もほぼ即アタリでまたまた良いサイズ。ホタテでは全くアタリがなかったのにジャリメだと即アタリ。数時間前と全く逆の状況です。状況しだいで変わるものなんですね…。

夕方暗くなり始める頃までやって納竿です。
今日の釣果は30匹ちょうどでした。
夕食後にさばいたので日持ちのするハゼ南蛮にしました。